【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった：Part5【原作沿い】 (ページ11)

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Original Story 6 ページ11

ビルに戻って来たZOY←

『日ノ神〜、一応事情聴取してきたけど息子さん見つけられんかった〜…』
イナホ「あれだけ自信満々に見つけて来ます！って言ったのに…すみません…」
日ノ神「嗚呼、その件なんだけどね、もう見つかったから大丈夫だよ」
『！？ホンマか！？』

じゃあさっきの僕達のトホホな感情はなんだったんや()

日ノ神「本当さ。でもその前に…」

すると日ノ神がこっちに迫ってくる。え、僕なんかしたっけ…？怖いんすけど先輩←先輩でもなんでもないだろby作者

日ノ神「ごめんね、伊織…」
『！？』ﾊﾞﾁｯ

いきなり僕の頭に電撃が走ったような痛みがして、僕は気絶した＿

カルラside

日ノ神様が伊織に触れた瞬間、彼女が倒れてしまった

カルラ「ｯ！伊織！！」
イナホ「伊織さん！！」
USA「しっかりするダニ！！」

イナホが伊織を助けようと彼女の体に触れようとした、その瞬間

？『我に触るな！人間ｯ！！』
全員-日ノ神「「「！？」」」

声が伊織なのに、伊織じゃない…！？
それに驚いていると、いきなり薄紫の煙が伊織を覆い、倒れた状態から起き上がったと思うと、煙が晴れて別の誰かが出て来た

その人物は、僕達がさっき古典妖怪達から聞いた特徴と一致していたが、目が赤く光っており、とてもオッドアイとは思えなかった

＿そして、あの時(ゼロ博士に怒った時)と同じような模様が、今度は紫色になっていた

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↓イメージイラスト

またまたリメイク済です
ちなみに倒れた伊織ちゃんを覆った煙ですが、妖怪が現れたり消えたりするあの煙と同じと思っといて下さい