【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった：Part5【原作沿い】 (ページ2)

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第百九十一話ページ2

＿UFO内にて＿

『…んん…ってはぁ！？あれ地球やないか！？』

僕の言葉にみんなが起きる

イナホ「…って事は、ここ宇宙空間なんですか！？」

そこにゴッドファーザーが現れる

ゴゴゴ「クックック、なんか夢がねぇな〜。折角宇宙まで連れて来てやったのに、その程度の事しか言えないのかぁ〜？」
ウィス「ゴゴゴ・ゴッドファーザー！！」
ゴゴゴ「しかし驚いたよ。まさか人間が…しかも子供なんかが私をここまで追い詰めるとはな…」

あの僕ギリ大人になるんすけど()

イナホ「いや〜それ程でも…」
『照れとる場合やないだろ！？！？』
全員-イナホ「「「(汗)」」」
ゴゴゴ「お陰様で気が変わったよ。まずは妖怪ワールドの前に…人間界の連中を全て私のファミリーに変えてやるよ！このUFOストーンのフルパワーでな…！」

するとゴッドファーザーはUFOストーンから大量の力を吸収し始めた

ケータ「ええっ！？」
ゴゴゴ「UFOストーンよ！お前の力ぜ〜んぶ、私に寄越せ！！」
UFO「警告、警告！コレ以上ノ、エネルギー供給ハ危険！ドウナッテシマウカ、予測不可能！」
ゴゴゴ「私を誰だと思っている？ゴゴゴ・ゴッドファーザーだぞ！！私の夢は大食いだ！！ぜ〜んぶ平らげてやるよ！！だからゴチャゴチャ言わずにさっさと全部寄越せ！！！」
UFO「オッシャル通リ！」

その間もゴッドファーザーはずっとエネルギーを吸収し続ける