【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった【原作沿い】 (ページ38)

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第三十五話ページ38

はい、前回の最後で察した読者様もいると思います
みんな大嫌い鬼時間だｧｧｧｧｧ！！
てか落ちとる落ちとるぅぅぅ！！僕走るのは得意でも体幹を保つのは大の苦手なんだよｫｫｫｫｫ！！！
ヤバいヤバい…！！このままじゃ顔面強打で二回目の死だよ！？！？

ｷﾞｭｯ
… ん？

カルラ「伊織！！大丈夫！？」
『は？え、ありがとう…』

なんとカルラが受け止めてくれたではありませんか。良かったマジで…とりあえずカルラが地面に降りて僕をおろす
イナホちゃんとUSAピョンは勿論綺麗に着地したよ()

赤鬼「あぁぁｯかァァァァァん！！」

うわぁ〜実際に見たら迫力あるなぁ〜

イナホ「はっ！嘘…でしょ…？あなたはもしや昔話によく出てくる、かの有名な赤鬼さんじゃないですかー！！」

いや赤鬼の登場に興奮しとるイナホちゃんに嘘だろって言いたいわ
その後鬼時間はこんなんであんなんでって説明された後に鬼ごっこ(笑)が始まった。すぐに僕がサポートして終わらせたけどね←
その後現実世界に戻った後にあのおっさんに出会った

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会話は次の回で書きます