【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった【原作沿い】 (ページ32)

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第二十九話ページ32

イナホちゃんと別れ、しばらく出てなかった(メタい)カルラと話す

カルラ「良いの？一緒にやらなくて」
『良いの。それに原作通りなら博士はカルラも見えてイナホちゃんも混乱する可能性が高い。でも今の所ちゃんと原作通りに動いとるからロケット発射は見たい。だからみんなに見つからないように頂上の木と草むらに上手く隠れてその様子を見ようと思うんや』
カルラ「分かった。伊織がそうやるなら僕も協力するよ」
『ありがとう』

そうと決まれば急いでおおもり山の頂上に行き、着いたらうんちく魔達にバレないように木と草むらが生い茂ってる所に隠れ、様子を見る

『お、来た来た』

イナホちゃんとUSAピョンが揃ったところでみんなは着々とロケットを組み立て、そして完成させた

カルラ「あれ？そこにいるのってヒューリー博士じゃない？」
『へぇ〜、丁度ロケットが完成した所で来たんやな』

そして博士も揃った所で打ち上げが始まった
やはり途中で飛ばなくなったけど、最終的には空の彼方まで飛んでいった
そして感動の博士とUSAピョンの対面だが、やっぱり博士は見えてないと嘘をついた。でも博士はチビ…つまりUSAピョンの今を考えて嘘をついたのだ
やっぱ感動するなぁ…