【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった【原作沿い】 (ページ26)

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第二十五話ページ26

USA「バックナンバー…ってなんダニ？」
『バックナンバーは前に発行された古い号の事…やんな？』
大門「そう！そのバックナンバーを君達に譲ってあげよう！」
イナホ「ま、マジっすか！ありがとうございます！」

そして貰ったバックナンバーは巨人の絵が表紙になってる第十二号だった。これがケータ君のクエストのヒントになるんだよな

大門「あっそうそう！私、決まった場所にたまに出現する不思議な扉を研究してるんだけど…」
『それって"きまぐれゲート"の事やな』
大門「ええ、そういう事で…良かったら協力してね！じゃ、私はこれからUSAに行かなきゃ行けないから、またね」

そう言って大門教授はそそくさと去って行った

イナホ「よ〜し…私もゲート探しにヌー集め、頑張っちゃおーっと！」
USA「今はそんな場合じゃないダニよ…な…なんダニ…？このとてつもない妖気は…妖気はあの扉の奥からダニ…！」

その扉は資料保管庫だった。なんか怪しいとの事で、一緒に入ってみる
なんか臭いな← と思ってる間にイナホちゃんが怪しい場所をサーチしてうんちく魔を見つけた
話しかけると読書に集中しすぎていたとの事。USAピョンはレジェンド妖怪がいた事に驚いてた

イナホ「レジェンド妖怪？」
うんちく魔「コホン。レジェンド妖怪とは、それぞれ八体の妖怪によって大辞典に封印されている妖怪である。つまりその八体の妖怪全てと友達にならなければ召喚できない…言わば…かな〜りレアな妖怪の事クマ！」
イナホ「ほうほう！」

その後も彼はベラベラとうんちくを語り出した…勘弁して…