【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった【原作沿い】 (ページ25)

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第二十四話ページ25

USA「これがロケットの歴史…！す…凄いダニ！」
イナホ「やっぱ宇宙の魅力…ハンパないっすなぁ〜！」
『こういうの発明しとる人はやっぱ凄いな〜』
カルラ「最近の人間って発明力というか、想像力が凄いよね…」
『マジそれ』

そんな感じで話しとると、突然誰かに話しかけられた。みんな大好き(？)大門教授である

大門「あら？君達宇宙に興味あるの？それじゃ、UFOって存在すると思う？」
イナホ「そりゃ勿論ですよ！」
大門「そう！UFOはあるんだよ！なんたって…これにも載ってるしね！」

そう言うと大門教授はヌーという雑誌の最新号をまじまじと見せびらかした

イナホ「な、なな、何ですかー！？その見るからに面白そうな雑誌は！！」
カルラ「『(怪しそうな、の間違いじゃ？)』」
大門「ふふふ、これは…不思議マガジン"ヌー"よ！」
イナホ「不思議マガジン…なんて魅力的な響き！それ何処の本屋さんで買えるんですか！？」
大門「残念ながら…ヌーは入手困難なの。そう簡単には手に入らない…」
イナホ「ガビーン！マ…マジすか…」

じゃあなんで大門教授はヌー持ってんだよって思ったけど我慢して話を聞く

大門「そうね…この最新号はあげられないけど…ここにバックナンバーがある」

一瞬音楽アーティストの方を考えてしまったのも黙っておく

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長いので次行きます