【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった【原作沿い】 (ページ12)

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第十一話ページ12

USA「｛なんかさー、面と向かって話すのハズいんでこっちで呟くね☆｝…？」
つぶや木「…。」ﾃﾚﾃﾚ

ここのつぶや木なんか可愛いんだよなぁ←

イナホ「成程！つぶや木はネットの世界で呟く妖怪なんだ！プププ、でも見た目と違ってチョー軽い呟きですな〜」

ﾋﾟｺｰﾝ

USA「｛折角出会えたんだし、この機会に友達になろうよ☆｝って言ってるダニ」
イナホ「おおっ！それは是非是非！」

ﾋﾟｺｰﾝ

USA「｛じゃ、僕の妖怪メダルをあげるね。よろしく〜☆｝…だそうダニ！」

するとイナホちゃんとつぶや木は手をかざし、光が出た後にイナホちゃんがつぶや木のメダルをキャッチした

イナホ「やったぁー！友達ゲットだぜー！！」

なんか何処かで聞いたようなセリフだな…

USA「メダルはこの妖怪大辞典に収納すると良いダニよ！」

そう言ってUSAピョンはイナホちゃんに妖怪大辞典を手渡した

イナホ「おっ、こりゃ便利そう！ありがとうUSAピョン！！」

ﾋﾟｺｰﾝﾋﾟｺｰﾝﾋﾟｺｰﾝ

イナホ「…ってわわ！超ハイペースでトンデモない量呟いてくる…！！」
『つぶや木はネットの世界ではかなりのおしゃべり屋さんやからねぇ…』
イナホ「痛車の下にいただけにイタそうな妖怪ですな〜」

その後もつぶや木はUSAピョンのパッドに大量に呟いた後、早々に帰っていった。なんだったんだ()