【文スト】転生日記…？

5. 中也って優しい。（書き足しました。） ページ7

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『中也！何でいるの…？』


中「手前が路地に入って行くのが見えたからな…。気付くかと思ったが叫びだしたから付いて行くだけにした。」



何というか…

酷い…


そういえばさっきの人は…

あ…。グシャっとなってる…


『えっと…あれは中也がやったのかな？』


中「Aを殺そうとしてたからなァ…。」


知らない内に何と…

まあ、3人とも…ゴシュウショウサマデス…


中「で…手前の方向音痴も随分だよな…」


『ドヤァ』


中「ドヤ る所じゃねェ…。」


『ドヤ るべきだと思ったんだけどな！』


中「…ハァ。何か手前と話してると疲れるな…。あ…後一つ気になってるんだが、手前此れから如何すんだ？」


『如何するって…何を？』


中「いや…住む所とか…食事とか？」


『おお…そうだね。如何しよう？』


中「俺に聞くなよ…」


ん〜…

お！何と！向こうの世界のお金少し持ってた！有難き。

こっちの世界でも使えるかな…。無理かな…？


中「あ〜…良ければ俺のi ((『ねぇ、中也！此れ使える？』


中「手前ッ！人が話してる時にッ…！」


中也がキレた〜！

わー！面白い！

いや違くて…こっちは此れからの生活かかってんだよ…

さあ、笑顔でもう一回！


『使える？』


中「は？手前…其れ何処の金だよ…。」


やっぱり無理か、、


中「ったく…。云うのは2回目だが…俺ん家来るか？ベッドとか飯くらいなら用意できるし…其れに、その服じゃ目立つだろうから服も買ってやるぞ？お金ならあるし…」


え？なにそれ…。中也どんだけお金持ちなの？

転生前の私くらい？

凄い…

よし…。


『中也の家行く！』


中「おう！しっかり付いてこいよ？さっきの方向音痴じゃ直ぐに迷子になるだろ？」


まあ、良かった！しばらくの衣食住は大丈夫そう！






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＊作者タイム＊


この時点で、Aちゃんは中世のヨーロッパの人が着てそうなワンピース(？)を着ています。


目立つね…


スルーしてた通行人さん達凄い…

6.中也の手料理！→←４．運は脱走したようで。

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