【妖怪ウォッチ】〜オロチの過去〜続(シリアスなのかギャグなのかわからん)

第六十三話 ページ30

Aside


ﾊﾞｷｰﾝ！

レルナ「キャアッ！」

オロチ「レルナっ！」

レルナが地を制する者に向かって走りだしたと思えば、銀色の剣は地を制する者の手によって粉々に打ち砕かれていた。

レルナ「うぅ…」

オロチ「…ちっ

やまたの…」

A「オロチっ！やめて！」

オロチ「オロチぃっ！！！！」

ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

地を制する者「ふん。」

ﾌﾞｫﾝ！

ﾄﾞｶｰﾝ！！！

オロチ「くっ…」

A「オロチっ！！！」

どうしよう…

こんなの…かてっこないよ…

天を制する者「Aっ！
天空魔法を使うのです！」

天空…魔法…

…そうだよ。

レルナもオロチも戦えないんだから。

私がやらなきゃ…！

A「…天の輝く光よ。
その輝きを持って我に姿を示せ。」


A「…散れ。『天輝・流星天』！！！」


ﾋﾟｶｰﾝ

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