【妖怪ウォッチ】〜オロチの過去〜続(シリアスなのかギャグなのかわからん)

第五十七話 ページ24

Aside


なんで…あいつが…

ここに…

あいつは…私を…殺した…！

オロチ「何故お前がここにいる！？
私がこの手で倒したはずだぞ！？」

レッドJ「ふん。お前なんかに殺されるほど我は弱くはない。それに、あれから我の力は増した。
小僧なんかに倒せるものじゃない。
今は『地を制する者』の側近として活動している。

あの方に会いたくば、我を滅してみよ。Aよ。」

A「…私には…無理…だよ…」

レルナ「…Aさん。」

A「…え？」

レルナ「…貴方には“特別な力”があります。
貴方なら、倒せます。」

…特別な…力…

ｷｰﾝ

私は白い光に包まれた。

A「天の輝く光よ。
その輝きを持って我に姿を示せ。」


レッドJ「！？」

オロチ「…A？」

A「散れ。『天輝・流星天』！！！」

ﾋﾟｶｰﾝ

レッドJ「ｳﾜｧｱｱｧｱｧｧｧ！！！」

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