【妖怪ウォッチ】〜オロチの過去〜(シリアスなのかギャグなのか分からん)

第三十一話　〜はじめてのお○かい2〜 ページ35

Aside


A「ここ…かな…？」

あれからレッツラゴーした私は、大ガマさんがくれた地図を頼りに大やもりの家(らしき場所)にたどりついた。


A「ここ…だよね…

あの〜？誰かいらっしゃいますかぁ…？」

？「はぁ〜い♪」

うわっ！なにこの声！？

女郎蜘蛛「(ｶﾞﾁｬ)…あら？
どちら様かしら？」

ﾌﾞｯ

なに、この人…ｵｶﾏ？

でも、土蜘蛛さんにそっくりだよ…

A「…あ！えっと、はじめまして！この度近くに越してきたAです！」

女郎蜘蛛「Aちゃん？
あらぁ…可愛いらしい娘ねぇ〜…

私は女郎蜘蛛よ。そんなに固くならずによろしく♪」

A「…うん！よろしくね！

あの…ここって大やもりさんの自宅だよね…？
大やもりさん、います？」

女郎蜘蛛「あら？大やもりに用事？
いるわよ。ちょっと待ってね。
大やもり〜！お客さんよぉ〜」



大やもり「…誰？」壁→|・`)

A「えっと、はじめまして！
最近近くに越してきたAです！
大ガマさんから預かりものがあるんだけど…」(ｶﾞｻｺﾞｿ

大やもり「…僕は大やもり。よろしくね、A。
大ガマから？」

A「うん！これ！」

大やもり「(また饅頭か…あ、手紙も入ってる。)」

『Aのこと気に入っただろうから、優しくしてやれよ！また会いたければ直接Aのところに来るんだな。早く引きこもり癖直せよ！
じゃあな！ 大ガマ』」

大やもり「(…余計なお世話だっつの。)
Aもわざわざありがとう。
今度はAの家にもいかせてね…？」

A「うん！もちろん！待ってるね☆
それじゃあ、女郎蜘蛛もバイバーイ！」

女郎蜘蛛「またね〜Aちゃん♪」

(ｶﾞﾁｬ)


ふぅ…はじめてのお○かい、無事終了ですっ！

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