人間と妖怪のハーフって言ったらどうします？【妖怪ウォッチ】

第二十四話　お姫様 ページ27

『お姫様になりたい♪』
女郎蜘蛛
「可愛くなりたい♪」
『別にそうは思わない♪』
大ガマ「女子力のカケラもない♪」
『殺す♪』
烏天狗
「あそこなんなんだろ…」
カルラ
「離れとこ」
烏天狗
「うん」
土蜘蛛
「平和でいいんじゃないか？」
烏天狗
「いつもあんな感じだし…」
カルラ
「まぁAは僕のだけど…」
烏天狗
「えっ？」
カルラ
「えっ？」
『え？』

『メイクをします！出来ません！じょろ姉にやってもらいます！』
女郎蜘蛛
「はいは〜い♪」
数分後！
女郎蜘蛛
「いい感じにできたわ！と言うかめちゃくちゃ可愛いわ！」
『ほんとぉ？』
女郎蜘蛛
「ほんとよ！」
大ガマ
「おぉ！可愛くなったな！」
『なんでいる！』
大ガマ
「別にいいだろ？」
『いいけどさ…そんな…』
女郎蜘蛛
「？」
『そんなに可愛い可愛い言われると恥ずかしい…////////」
女郎蜘蛛
「かわいっっっ！！///」
『だからやめてって！//』
大ガマ
「可愛い通り越してね？」
『何言ってんだよ！』
お買い物
モブ
「あの子めちゃくちゃ可愛い！」
『何かおっかな？』
羅違
「あ！A！！どうしたの？！」
『え？あぁ…可愛くしてもらったの』
羅違
「そっか////」
『羅違はどっか行くの？』
羅違
「お散歩かな？」
『そっか、バイバイ！』
羅違
「うん」


羅違
「＿＿＿」
？
「/////////」
羅違
「可愛いよね…」
？
「無理…////////////」
羅違
「本当にAの事好きだよな」
？
「それは羅違もじゃん…///」
羅違
「正解」
？
「はぁ…A、笑わないかな…」
羅違
「…確かに…ﾆﾊﾟｯ!じゃなくなったよな」
？
「その効果音面白いね」
羅違
「…いっそ殺してくれ」
？
「できないよ？」
羅違
「恥ずい」
？
「そう？面白くていいと思うよ！」
羅違
「殺す」
？
「えっ！？」

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