魔界からの訪問者2【妖怪ウォッチシャドウサイド】

六十四話　火の町 ページ24

〜ナツメside〜←最近多い



目を覚ますと、そこは不思議な町だった。





何処が暗くて、ブキミといってもいいだろう。






皆も目を覚ましたようだ。






ア「ここはどこｄ『魔界に来たようだな』ちょ、なんで被せてくんですか！？」






アキノリの言葉を遮るようにカイラ様が言う。つまり、ここはもう魔界なのか。






ト「十柱の魔物っていうけど、どこにいるんだろう。」





トウマの言うとおり、これといった情報がないから探しようもない。それも十人。






そこでカイラ様が動く。






カ「おい、十柱の魔物はどこにいるんだ！」





いきなりタメで話しかけちゃダメでしょ。






しかも話しかけられた側はポカーンとした顔をしてるし。






魔物「あぁ？十柱の魔物ぉ？それならあっちの火の町の方に一人いるぜ！頑張れよ」






案外優しい！！タメ口されたのに！！←






カ「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」





カ「フッ( ･´ｰ･｀)(やはり私はすごい！大王だ！)」






大丈夫かなあの人←






ということで火の町に来た。←早いのは小説のt((殴







ちょうどそこに女の人がいたので話しかけてみようと思う。






ナ「あの、すみません。この町に十柱の魔物の一人がいるって聞いたんですけど」






？「十柱の魔物？」





ナ「はい。心当たりありますか？」





？「ふっ、あたいがその十柱の魔物だよ！」





マジか私すご←

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