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五十四話靄 ページ13

前回までのあらすじ



「さまよう亡霊」の怪奇案件の下、書き込んだ人にコンタクトをとることに成功。



話によると、どうやら現れる確率はAの家に会ったのだ。




そして、張り込んでいたところ、油断した隙に出現。





そして倒すために今に至る―。



〜〜〜〜〜〜




五右衛門がトウマに憑依した。







五「五右衛門、見参!」








五右衛門は6本の腕と剣でたくましく攻撃する。








所が…








剣は靄に当たっているものの、全然攻撃が聞かないのだ。









五「何!?攻撃が聞かないだと!?」









ナ「もしかして…」








《ライト》









ナ「私の友達!出てこいジュニア!」









ナツメの影から、赤くて丸いかわいらしいジュニアが登場した。









ジュ「ジータン、頑張る、だぜ!」








《シャドウ》








そしてジータンは「バーニングドラゴン」というシャドウサイドの姿になった。









ナ「ジータン!息であの靄を吹き飛ばして!」









ジ「分かった!だぜ!」









ふぅぅぅぅぅ…!









すると、靄は跡形もなくなり、その場には何も残らなかった。









ア「消えた!?」









すると、憑依を解いたトウマが下りてくる。









ト「もしかしたら実態がなかったのかも、何も手ごたえを感じなかったから…」









アヤ「もしかして幽体離脱的な感じの奴かな…?」









ア「さすがアヤメさん!」









ジ「デブ、黙れ」









じゃあ、本物の実体はどこに…?









そのあとは何も起こらず、ひとまず解決となった。









〜その日夜〜







私はあるものを追いかけていた。








A『どういうつもりなのよ、


























マックウェー』









マ「滅相もございません、姫様」









A『なんで来たの、まさか彼奴が…?』









マ「その通りでございます。でも、私は姫様の味方です。何なりとお申し付けください」









A『…』








マ「それでは!」









彼奴、何のために来たの…?








手紙と話が違う…。

必読→←五十三話 いざ、ご対面


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星乃琉生(プロフ) - とっても面白いです!続きが読みたいです!楽しみにしてますっ! (2019年5月28日 16時) (レス) id: 2b3d39f920 (このIDを非表示/違反報告)
フユカ 月浪少年は私の初恋さん - カレン様も暗黒桜様も絵うまいですよね…(´`)私はどへたっぴですよ。あっ!更新がんばってください!続きが気になります!応援&楽しみにしております! (2019年2月16日 1時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - お待たせしました!夢主さんのイメ画完成しました!私のイラスト集に載せてあります! (2019年2月3日 15時) (レス) id: 7bb7d3bb10 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:暗黒桜 | 作成日時:2018年12月7日 20時

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