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少年 ページ3

理子『あれ?』

天野ケータの家はどこだ??

よく分からないので、人間に化けて聞き込み調査をすることにした。

ちょうどいいところに少年が通りがかったから聞いてみた、

理子『そこの少年、此奴の家はどこにあるか知っているか?』

少年「ああ、ケータんちは、あーで、こーで、そこを曲がってすぐだぞ」

理子『ありがとな』

少年は私に丁寧に教えてくれた。

言われたとおりに行くと、本当に書類通りの家に着いた。

きっとさっきの少年は此奴の友達なんだろうな…。

私は妖怪の姿に戻るとベランダから中をのぞいた。

運よく此奴以外誰もいないようだ。

そして素早く中に入ると、勢いよく鎌を振り上げた。

ガキィン!!

エンマ大王→←死神の仕事は…


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作者名:暗黒桜 | 作成日時:2018年8月16日 11時

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