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玄「ただいま戻りました。」
小紅「あ、おかえりなさい。朱雀さんは?」
戻ってきたのは玄さんとなぜか静稀さんだった。
静稀「今、部屋。」
小紅「そ、そうですか・・・」
なんだか、2人とも不機嫌な感じが・・・
雪「おーおー、2人とも頑張れ―。」
玄「もちろんです。絶対あのような輩になど・・・!」
小紅「玄、さん?どうかしたんですか?」
「「「はぁ・・・」」」
なぜか、雪さん・玄さん・静稀さんに溜息をつかれてしまった。
小紅「え?」
朱雀「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!朱雀だよー。」
玄「呼んでいません。」
静稀「飛び出てくんな。」
渚「・・・こいつら、どうしたんだ?」
九十郎「は!?渚も分かってねぇのかよ・・・。」
渚「何の話だ?」
九十郎「・・・いや、何でもない。」
雪「皆して、鈍感だねぇ(笑」
朱雀「一体、何の話をしてるのさ。」
雪「気にしないで。そういえば、何の妖怪なの?」
千秋「さっきは、コウモリになってたけど。」
あ、千秋さん全然話さないから忘れてた。
渚「いたのか、千秋。」
千秋「え、ひどくね!?」
十六夜「いつものことだろう。」
朱雀「俺は皆が言ってる通りのコウモリの妖怪だよ☆」
玄「チッ」
静稀「チッ」
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青葉と美倉(プロフ) - ミコトさん» ありがとうございます!嬉しいです! by美倉 (2015年3月27日 19時) (レス) id: f21109d26b (このIDを非表示/違反報告)
ミコト(プロフ) - 凄く面白いです!!更新楽しみにしてます!!(≧∀≦) (2015年3月26日 23時) (レス) id: 24a28e4413 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青葉と美倉 | 作成日時:2014年4月16日 19時