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朱雀「何、あのオーナーちゃんはもう契約済み?」
玄「えぇ。」
朱雀「え、誰とー?」
玄が答えようとしたところで小紅がお茶を持って出てきた。
小紅「お待たせしました。何の話をしてたんですか?」
朱雀「オーナーちゃんの契約相手って誰?」
小紅「玄さんです。」
朱雀「玄、さん・・・ね。そーいやまだ自己紹介してもらって無いじゃん!
俺はさっきしたから次はそっちね!」
静稀「俺は静稀。契約相手と一緒にここに住んでいる。」
雪「私は阿部雪。人間よ。契約した妖怪と一緒に住んでるの。その妖怪は十六夜って言う名前
なんだけど・・・今いないみたい。」
玄「私は玄。お嬢さんの契約相手です。」
朱雀「君が玄さん、ね。」
自己紹介も終わり、お茶を飲んでいると渚さんと九十郎が来た。
渚「小紅―、なんか飲み物ー。」
九十郎「俺もー。」
雪「何でそんなに、疲れてんの(笑」
渚「んー締め切りだよ。」
小紅「大変ですね、すぐにお茶入れてきます。」
九十郎「あれ、なんか見たこと無いやつがいる。」
渚「誰だ、お前。」
朱雀「僕の名前は朱雀。今日からここに住むことになったんだ。よろしくね。」
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青葉と美倉(プロフ) - ミコトさん» ありがとうございます!嬉しいです! by美倉 (2015年3月27日 19時) (レス) id: f21109d26b (このIDを非表示/違反報告)
ミコト(プロフ) - 凄く面白いです!!更新楽しみにしてます!!(≧∀≦) (2015年3月26日 23時) (レス) id: 24a28e4413 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青葉と美倉 | 作成日時:2014年4月16日 19時