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雪「ねえ、渚ってさ〜…。
肌、綺麗だよね……。」
渚「はぁ!?突然何だよ!」
小紅「確かに…綺麗ですよね〜。」
渚「小紅まで!」
気にしてなかったけど、渚さんってどんな肌の手入れしてるんだろう…
小紅「どんなお肌の手入れしてるんです?」
渚「別に、何もしてねえよ…。」
雪「私も気になる〜!ねえ、もったいぶらないで教えてよ!」
渚「だから、何もしてねえって!」
雪「嘘つけ〜。こんなに白くてすべすべなのに〜!」
そういって雪さんは渚さんの肌に触れる。
渚「こ、こらやめろ!ヤラシイぞ!!雪!」
雪「んもう、失礼だな〜…。」
小紅「ふぇ…な、なにやってるんですか!雪さん!?」
雪「小紅ちゃんも中々綺麗だね〜」
矛先を私に変えた雪さんは私の肌をそーっと触る。
小紅「や、やめてくださいよ!!」
雪「ん〜。冷たいな〜…。」
千秋「みんな起きてる〜?早く出てこないとお兄さん入っちゃうよ〜。」
ち、千秋さん!!?
雪「はいは〜い」
渚「んじゃ、出るか。」
小紅「は、はい…。」
千秋さんに促されて、私たちはお風呂場を出ることにした。
出た先には…
九十郎「げっ…。」
渚「くず!!お前…もしかして覗いて…」
九十郎「覗いてねえよ!!!」
…さっきの見られてた!?
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青葉と美倉(プロフ) - ミコトさん» ありがとうございます!嬉しいです! by美倉 (2015年3月27日 19時) (レス) id: f21109d26b (このIDを非表示/違反報告)
ミコト(プロフ) - 凄く面白いです!!更新楽しみにしてます!!(≧∀≦) (2015年3月26日 23時) (レス) id: 24a28e4413 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青葉と美倉 | 作成日時:2014年4月16日 19時