第54話 ページ14
〜貴方side〜
貴「…イカカモネ…。」
妖怪が消えた後、私は小さく呟く
オロチが前に話してくれた、妖魔界を支配している奴…
やはり、今まで出てきた妖怪は…
すると
ウィスパー「いや〜、私としたことがうっかり見送ってしまいました。」
ケータ「!」
貴「!」
そう言いながら、ウィスパーが中に入って来た
隣にはりゅーくんもいる
ウィスパー「どうなる事かと思いましたが、無事にボスも倒せたようですね。ところで、何か手がかりになりそうな事はわかりましたか?」
ケータ「さっきの妖怪が、消える前に誰かの名前を叫んでたけど…。」
貴「…。」
ウィスパー「むむ、それは気になりますね。もしかしたら、それこそが1連の事件の真犯人妖怪かもしれません。何故なら私の執事としてのカンがそう言っているからです!」
ケータ「ウィスパーのカンは当てにならないよ。」
ウィスパー「んなっ!?」
そんなやり取りを見ていると…
りゅーくん「ケータ。頭の上がなんだかモヤモヤするのだ。」
りゅーくんが口を開いた
見ると、水晶玉が光っている
ケータ「水晶玉に何か映ってるよ。なんだろう?」
ウィスパー「こ、これは!」
貴「!!」
私達はりゅーくんの水晶玉を見る
そこに映し出されていたのは…
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キリが悪いですが、文字数が危ないので次に行きます
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ちー(プロフ) - 妖怪大好きさん» 了解です(・ω・)ノ ご協力ありがとうこざいます! (2015年3月22日 13時) (レス) id: 388373d818 (このIDを非表示/違反報告)
妖怪大好き(プロフ) - 元祖がいいです (2015年3月22日 13時) (レス) id: ecb83a6b5b (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - 了解です(*^^*ゞ (2015年3月20日 17時) (レス) id: 388373d818 (このIDを非表示/違反報告)
しゆう(プロフ) - 本家がいいです! (2015年3月20日 16時) (レス) id: 24122aef41 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - オロチ大好きさん» 了解です(`・ω・´)ゞ ご協力ありがとうこざいます! (2015年3月19日 12時) (レス) id: 388373d818 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちー | 作成日時:2015年1月17日 13時