第43話 ページ2
〜貴方side〜
学校の通用口から、学校の中へ入った
中は暗い
それに、誰もいなかった
ケータ君は校内をまわる為、校内の鍵を職員室の奥から取った
その時だった
?「遊ぼう…。」
貴「!」
ケータ「あれ?誰かいる…?」
声が聞こえた
ケータ君は後ろを向く
それに釣られて、皆も後ろを向く
するとそこには…
皆「!!」
人?がいた
すぐにそれは消えてしまう
すると…私とケータ君、ウィスパー以外の皆が消えていた
貴「!皆いない…!」
ケータ「あれ…?皆…。」
?「あそぼうよー…。」
3人「!!」
また、声が聞こえた
これって…
ケータ「これって、クマの言ってた…!?」
?「隠れんぼしようよ。友達を探しにおいで。」
貴「っ…誰?誰なの?」
声に向かって問い掛けるものの、返事は無かった
ウィスパー「た、大変です!ケータ君!皆が拐われてしまいました!きっとこれは学校に住んでいる妖怪達のイタズラに違いありません。なんとしてもこの声の主を捜し出し、フミちゃん達を助け出すのです!」
ケータ「う、うん!」
貴「早く助けなきゃ…!」
私達はケータ君の友達を探しに向かった
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちー(プロフ) - 妖怪大好きさん» 了解です(・ω・)ノ ご協力ありがとうこざいます! (2015年3月22日 13時) (レス) id: 388373d818 (このIDを非表示/違反報告)
妖怪大好き(プロフ) - 元祖がいいです (2015年3月22日 13時) (レス) id: ecb83a6b5b (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - 了解です(*^^*ゞ (2015年3月20日 17時) (レス) id: 388373d818 (このIDを非表示/違反報告)
しゆう(プロフ) - 本家がいいです! (2015年3月20日 16時) (レス) id: 24122aef41 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - オロチ大好きさん» 了解です(`・ω・´)ゞ ご協力ありがとうこざいます! (2015年3月19日 12時) (レス) id: 388373d818 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちー | 作成日時:2015年1月17日 13時