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第12話 一件落着!…だよね? ページ15
魘「あれぇ、起きたんだ。」
『毎回毎回言ってるの?それ。よく飽きないね。
あ、うちの優秀な隊士たちに手こずって、余裕のふりして挨拶を考える暇なんてなかったのか。
やっぱ鬼舞辻に似てることあるね〜(鬼舞辻の事なんて知らないんだけどね。)』
魘「流石の俺もその言い方は怒るよ?まあいいや。悪夢を見せれば終わることだもんね?血鬼術…」
『妖の呼吸・弐の怪 一つ目小僧』
解いた刀を一瞬引っ込め、すぐに元通り押し出す。
すると刀が一瞬だけ硬化される。
なので、この鞭のような刀ではありえないはずの突き技が可能になる。
…やっぱり。
鬼はびっくり仰天、腰を抜かしている。
その隙に、本体の首を狙いに行く。
…が、もう『い(石頭)』と『ば(馬鹿猪)』が首を斬っていた。
列車が横転しないのは、煉獄さんの技だろう。
『…色々展開が早いな⁉…』
ドォーン!
そして、私は疲れからか、安堵からか、意識を手放した。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:鏡の狐 | 作成日時:2023年4月5日 16時