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怜「この前ミレイちゃんがここでご飯食べて行った時もさ、モロが居ない時にみんな褒めてたよ」
翔「マジで?(笑)」
美「顔良し頭良し性格良しの3点揃って地に足が付いているミレイちゃん」
怜「完璧すぎる!って」
顕「ハルさんに初めて会った時もこういうの会話あった気がするわ」
翔「CAの彼女はずるいってな」
美「でも何気にずっと俺らに人気があるのエリちゃんだからね、彼女たちの中で結構信頼してるわ」
慧「付き合ってない頃もここ出入りしてたしな」
怜「萩ちゃんはエリちゃんでしか手が負えない!」
顕「逆も然り」
翔「あ、それとカンナちゃんが初めてここ来たときはおどおどしててキュートだったよね!」
美「ながつの彼女はザ・キュートだわ」
怜「ふふ、キュートでしょっ」
慧「(笑)」
彼女みんないい人、頼もしいし。と顕嵐はいつか俺が思ったことと同じようなことを口にするから笑えば俺の視線に気づいた顕嵐は「ま、Aはやばい女だけども」と笑った。
美「やばくてくそほどかわいいの」
慧「はいはい(笑)」
顕「やばいの割合が大きいよ」
美「いいんだよそれでもくそほどかわいいから」
顕「絶対やばい」
怜「ふふ、一番仲良いのは顕嵐だから(笑)」
翔「確かに。地味にAのこと一番知ってるのは顕嵐だな」
美「・・・」
慧「事実だよ、美勇人」
美「わかってるけども」
怜「いつメンはみんな親友!」
翔「ん?」
怜「ってちゃかちゃんが言ってた!」
顕「Aは何気俺らとめっちゃ遊んでくれるし集まりは絶対来る」
美「話はよく聞くけど」
実際誰が一番仲良しなの?と俺が前から気になっていたことを訊くと顕嵐は「うーん」と考えるように視線を上に向けた。
顕「サクラにはべったりだし、慎ちゃんともめちゃくちゃ喋るし、宮近はまぁ一方的に好かれてはいるけど普通に優しくしてるし、玄樹とは喧嘩ばっかりだけど玄樹のこと大好きだからな〜・・・一番はね、、、」
顔をパーッとさせて悪戯に笑う顕嵐は「・・・俺かもしんないね?ま、A自身に聞いてみて」と口にして俺に視線を向けた。
美「・・・、」
慧「まぁまぁ」
翔「ネコ同士通じるものがあるということで」
怜「ふふ、俺もAと仲良しだけど!」
美「お前はいいんだよ」
翔「安心安全年下枠(笑)」
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作者名:愛美 | 作成日時:2020年9月20日 2時