検索窓
今日:24 hit、昨日:1 hit、合計:44,324 hit

37 ページ37

樹「いつメンはみんな親友!だもんな(笑)」

慎「ってことで、美勇人はそのことよく覚えとけよ?」

健「ふふ、頼もしい友達いっぱいで良かった(笑)」

佑「大丈夫。泣かせるようなことがあったらまず俺がボコボコにするから安心して」

美「なんなの?(笑)まず泣かせないから」

佑「よく言うよ」

謙「留学行く時めちゃくちゃ泣かせたくせにな?」

翔「まぁ別の意味でなんだけどね(笑)」

風「てか、いつメン仲良いね?(笑)」

慎「ずっと仲良いから俺ら」

健「いつメンと一緒にいる時すごい楽しいって教えてくれたもん。みんな仲良しで面白いって」

美「あ・・・」


そういえば、誰が一番仲良いのかA自身に聞けって言われたけど。慎太郎目線でも顕嵐と一番仲良しなのか?と考えて、「ねぇ・・・誰が一番仲良しなの?」と彼に問いかけた。

慎「一番?」

樹「え?一番は一人しかいないでしょ」

美「ん?」


慎太郎は俺に呆れた顔を見せると「神宮寺、だろ?Aに聞いたらそう答えるよもちろん」とそれ以外の答えなんかないという顔で俺を見返した。


慎「神宮寺は隅々までAのこと知ってるしね(笑)」

美「・・・、」

樹「あれ、忘れてました?」

風「神宮寺も全然いつメンだから(笑)」

健「まぁ物理的にはもう近くにいないけどね」

美「・・・彼以外で」

謙「あはは(笑)めげないね(笑)」

慎「神宮寺以外?ん〜、そしたら次は紫耀でしょ?当たり前」

佑「あぁ、ラスボス(笑)」

謙「美勇人も気が気じゃないな(笑)

健「そっちも隅々まで知ってるからね(笑)」

美「はぁぁ」

翔「でもある意味絶対的存在だった元彼たちからAの気を引けたことがすごいよな?(笑)」

大「確かに。・・・お前何したの?」

美「なにって」

佑「俺も知りたいわ、なにしたの?」

慎「まぁ仲良いとは思ってたけど、なんで美勇人がハウスの中で一番仲良いの?」

美「え〜・・・」


そう言われてもな。・・・パセリ渡しただけだし、俺なにもしてないかもしれない。といろいろ考えてたら健人が「ふふ、Aは美勇人みたいになりたいんだよな?(笑)」と笑った。


風「美勇人になりたい?(笑)」

美「あぁ、」

健「そっちは無意識だと思うけど、Aは美勇人のやってること全部に羨ましいって思っててだから一番影響受けてるんだよな?[Aの目標が美勇人で尊敬してる」

38→←36



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1826人がお気に入り
設定タグ:森田美勇人 , 7ORDER , 愛美   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:愛美 | 作成日時:2020年9月20日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。