検索窓
今日:16 hit、昨日:1 hit、合計:15,601 hit
小｜中｜大

03 ページ3

.


午後7時。


既に私と亮ちゃん以外帰ってしまったオフィスは静かだ。


.


亮「今度、隣のスポーツ店に行ってみいひん？」


.


私達の会社の隣には大きなスポーツ店がある。

そこは私達が開発した商品を最も多く扱ってくれている店舗で何度かお邪魔した事がある。


.


「そうだね、勉強になるだろうし」


.


.


それから無言で仕事に打ち込む事3時間。


.


「「終わったぁ〜！」」


.


って2人同時に伸びをした私達。


.


「亮ちゃんのおごりで飲みに行こ〜！」


亮「しゃーないなぁ…」


.

04→←02



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ちゃむ | 作成日時：2016年12月17日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。