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「すみません…」


章大「ええで。Aちゃんの課長にも話はしてあるし。明日は元々休みらしいな?ゆっくりして休まなあかんで」


「ありがとうございます」


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心配やったわぁ、と天井を見上げて言った安田さん。

その綺麗な横顔に吸い込まれそうになる。


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章大「いきなり店でぶっ倒れるから(笑)」


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安田さんの手が頭に触れて


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章大「おかゆ…食べる?」


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って返事もしてないのに立ち上がってキッチンの方へ消えた。


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作者名:ちゃむ | 作成日時:2016年12月17日 10時

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