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「…すみません、今日は本当にありがとうございました。」


栞「いいえ〜!また来てね?」


「はい、ぜひ。笑 じゃぁ失礼します」






栞さんと話したおかげで

気分はだいぶ軽くなったし



我慢してたことを 全部栞さんに

聞いてもらったから

前みたいな少し鬱っぽかった俺はいなくなった。




最近ずっと 聞こえてくる幻聴は

通常通り、栞さんと話してる間も

聞こえてきたけど。





栞さんと遥永ちゃんと

おわかれして

俺は 久しぶりに ラウと辰くんの元へ向かった。




「…そう言えば阿部ちゃんも、、」


阿部ちゃんも肺炎で入院することになったとか

言ってたなって思い出して

阿部ちゃんのお見舞いにも行くことにした。





途中のスーパーで

阿部ちゃん ラウ 辰くんの好きな飲み物と食べ物を

買っていく。




多分、食べたり飲んだりはしてくれないだろうけど

持っていくことにした。




.




.




「はぁはぁ、、、、疲れた、」


スーパーから出た時から

ずっとつけられてる感じがして

"あの時の人"だと思って 怖くなった俺は

走って病院まで来た。







久しぶりの空の下だし

久しぶりの運動で

完全に体力が落ちてることが分かって

少し モチベーションが下がる。






照にいのところでも行って 運動するしかないな。


なんて思いながら 最初にラウの元へ行った。





ガラガラ

「…あれ めめ、翔太くん。」




病室に入ると めめと翔太くんがいた。




目黒「A…!」

翔太「お前、、生きてたんだ、」

「どうゆうこと?笑」





久しぶりのメンバーに

俺はいつも通りのツッコミが出来る。





翔太くんは 俺とずっと会ってなかったから

タヒんだんだと思ってたらしい笑



いや、タヒんだのかなって思ったなら 家来てよ笑



本当に家でタヒんでたらどうするんだよ。笑





バブい翔太くんに心の中で突っ込んでると

めめに話しかけられる。



目黒「それ、なに?」

めめの目線には 俺の左手に持っている

さっき買ったスーパーの袋。




「あぁ、一応 飲み物と食べ物買ってきておいたの。」


そう言って俺は翔太くんとめめに
見せながら

冷蔵庫にしまった。




「ラウー。そろそろ起きてよ。俺の事怒ってくれる人いないから俺訛っちゃうよ。笑」


翔太「…いいことでもあった?」


「んー?」


目黒「ふっかさんのときに言ってた時と雰囲気がなんか違うというか。」





あぁ、やっぱりあの時のこと

気にしてるよね。

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RIN29111397(プロフ) - このお話大好きなので頑張ってください (2020年5月16日 12時) (レス) id: 07a6ed2f8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年5月15日 11時

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