【SERVAMP】私が回転寿司に行くようになった理由

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『！？あ、あのこれは...！！＿＿＿＿＿わっ！？』





弁解しようとオロオロしていると椿さんに更に強く抱きしめられた。

さっきとは違い、今は後ろから抱きしめられてる状態


恥ずかしくて土に還りたい...





「...てことでAは僕のものだから手出したら駄目だよ？特に桜哉」



「な、なんで俺......そんくらい分かってますよ」



「つばきゅ〜ん本当にそんな人間の女でいいのォ〜？」



「何言ってるのベルキア。Aがいいんだよ」



『つ、椿さんそろそろ離れてくださ....』



「熱いのは困ります」



「わ、若...！どうかお幸せに...ぃ！！」



「なんで泣いてるのシャムロック」





そんなこんなで皆さんとは仲良くなれた気がしました。

シャムロックさんにはなぜか"お嬢"なんて呼ばれ出したのだが...


私もこうやって家族とまた楽しく過ごしたいな、なんて





『椿さん』



「ん？どうしたんだいA」



『また前みたいに一緒に回転寿司に行きたいです』



「！そうだね、今度は皆で行こうか」



『それは楽しくなりそうです...！』

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