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ｽﾗ「コーマック。おじさんのチベリウスと会う事はあるかね?」
スラグホーンの食事会では円卓を囲むようにして座り、お気に入りの生徒たちに質問を投げかけていた
ｺｰ「あります。休暇にはおじと狩りに行く予定です。魔法省の大臣と一緒に」
ｽﾗ「そうか。お2人によろしくな。君のおじさんは?べルビィ。彼のおじさんはトリカブト薬を発明した人なのだよ。最近はなんの研究を?」
ﾍﾞﾙ「さぁ?父と仲悪いんです。父が研究を馬鹿にしたんですよ。"薬なんかより酒の方がよっぽど役に立つ"って」
べルビィばデザートを頬張りながらどうでもよさそうに話した
ｽﾗ「Ms.グレンジャーは?ご両親は何をされてる?マグルの世界で」
ﾊｰ「両親は歯科医です」
聞き慣れない言葉に皆が動きを止める
ﾊｰ「皆の歯を治してます」
ｽﾗ「それは素晴らしい!…で、それは危険な職業なのかね?」
ﾊｰ「いいえ。…でも、父はロビーという子に噛まれたことがあって、10針も縫いました!」
ハーマイオニーは笑ってほしい場面だったが周りには何も伝わらずにとても気まづい空気が流れてしまった
するとそこにジニーが遅れて部屋に入ってきた
ｽﾗ「おぉ〜、Ms.ウィーズリー。入って入って」
『目が赤いわ。また喧嘩したのよ、ディーンと』
ジニーの様子をハリーにコソッと伝える
ｼﾞﾆ「すみません、遅れまして」
ジニーが席につく直前、ハリーが立ち上がりジニーを心配そうに見つめた
ｽﾗ「構わんよ。デザートには間に合った。べルビィが食べ尽くしそうだが」
と楽しそうに大笑いしていた
静かに座るハリーを見つめると不思議そうな表情を浮かべて私を見た
ハ「何?」
『なんでもないわ』
本人はジニーに対する恋心に気づいていない様子だったが、はたから見たらとても分かりやすくて思わず口元が緩んだ
ｽﾗ「おやすみ。ではまた」
結局ほとんどがスラグホーンの弾丸トークを聞いて解散となった
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柊ｼｭｳ（柊）(プロフ) - さらさん» コメントありがとうございます。お待たせいたしました!私もドラコを思うと苦しいですが、その葛藤なども含めてとても好きです!楽しんで読んでいただければ幸いです! (10月19日 8時) (
レス) id: 2a0b252ff1 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 続編更新ありがとうございます！！とっても楽しみにしてました！！謎のプリンスも結構大好きです！！ドラコ格好良すぎです！！たくさん更新ありがとうございます！！早速読みます！！ (10月17日 0時) (レス) @page12 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊ｼｭｳ（柊） | 作成日時：2023年10月16日 13時
