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ｼﾘ「私がいる」
ｽﾈ「泣かせる親心だ。ポッターは名付け親に似て悪党に育つだろう」
ｼﾘ「黙ってろスニベルス!」
ハリーはスネイプの声を聞くとすぐさま
ハ「スネイプも騎士団なの?」
と尋ねた
ﾛﾝ「嫌なやろう」
そう応えてロンは言葉通り顔をしかめた
すると猫の鳴き声が聞こえて下を見るとハーマイオニーの猫クルックシャンクスが吊るされた耳に興味を示していた
ﾌﾚ「まずい…!」
クルックシャンクスは前足を使って床に落とそうとしたり咥えて遊び始めた
ﾌﾚ「離せ…!」
ﾊｰ「クルックシャンクス…!だめよ…!」
ﾛﾝ「バカ猫…!」
クルックシャンクスに離すよう必死に抗議する
私はその様子を神妙な面持ちで見つめていた
ﾊｰ「クルックシャンクス離しなさい…!」
結局紐から耳が外れてしまい、クルックシャンクスはそれを咥えて走っていった
ﾛﾝ「君の猫最悪だ…」
ﾊｰ「こら!クルックシャンクス!」
ハーマイオニーの声も虚しく、会議の続きを聞くことが出来ずに解散した
ﾓﾘｰ「さぁ!みんな厨房で夕食よ!」
1階から上の階にいる私たちに向かって声をかける
するとモリーは姿あらわしをして後ろに現れた双子に絶叫していた
ﾓﾘｰ「お前たち!もう魔法を使ってもいいからってなんでもかんでもいちいち杖を振る必要はないの!」
ｼﾞﾆｰ「ママ」
ジニーの言葉に怒りが収まりハリーに向き合う
ﾓﾘｰ「お腹空いた?」
ｱｰｻｰ「大丈夫かい?ハリー。心配したよ」
2人はハリーに優しく問いかけた
するとその後ろから「ハリーポッター」と呼ぶシリウスを見てハリーは嬉しそうに抱きついていた
ハ「シリウス!」
皆はそれを微笑ましそうに見守っていたが、私も同じようなことをしていたと考えたら少し恥ずかしくなった
ｱｰｻｰ「実に異例なことだが、君の尋問はヴィゼンガモット大法廷で行われるようだ」
未成年者の魔法使用に、刑事事件の大法廷を招集するのはどう考えてもおかしいことだった
ハ「どうして魔法省が僕を目の敵にするです?」
ﾑ-「見せてやれ。どうせすぐ目に入る」
キングスリーが手元の新聞をハリーに渡す
ハ「"嘘ついた男の子"」
新聞にはヴォルデモート復活を主張したハリーを非難する記事が記されていた
ｼﾘ「ダンブルドアも攻撃されてる」
ハ「"ファッジ曰く、心配無用"」
ｼﾘ「ファッジは権力にものを言わせて日刊預言者新聞に圧力をかけ闇の帝王の復活を語るものをこき下ろしてる」
ハ「なぜ?」
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柊ｼｭｳ（柊）(プロフ) - さらさん» 嬉しいです!本当にありがとうございます!実は炎のゴブレットが一番気合を入れて（主に恋愛部分を）書きました（笑）ファンタビも大好きなので前向きに考えておきます!続編までもうしばらくお待ちください! (10月9日 22時) (
レス) id: cb14a1b36f (このIDを非表示/違反報告)
さら - 本当にいい作品ですね！！オリジナルストーリーも入っていてとっても面白いです！！炎のゴブレットめっちゃ大好きです！！今度ファンタビもお話書いて欲しいぐらいです！！続き楽しみにしてます！！ (10月7日 23時) (レス) id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
柊ｼｭｳ（柊）(プロフ) - さらさん» こちらこそ作品を見つけていただきありがとうございます!そう言っていただけて何よりも嬉しいです!なるべくキャラを崩さないよう心がけていますが私情が入り、やりすぎていないか心配なところです…(笑)拙い文章ではありますが、温かな目で読んでいただければ幸いです! (10月6日 12時) (レス) id: cb14a1b36f (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして！！このお話見つけて今一から読んでます！！とっても読みやすくて大好きです！！私もドラコ大好きなので嬉しいです！！沢山の更新ありがとうございます！！読んでてドラコ格好いい〜って思ってます！！頑張って下さい！！ (10月6日 0時) (レス) id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊ｼｭｳ（柊） | 作成日時：2023年10月5日 10時
