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今日のDADAの授業はルーピン先生ではなくスネイプ先生だった
教室に入ってきたスネイプは杖を振り窓を閉めていく
ｽﾈ「教科書の394ページを開け」
スネイプは何食わぬ顔をして授業を進める
ハ「スネイプ先生。ルーピン先生はどうなさったんです?」
ｽﾈ「君が気にすることではない、ポッター。ルーピン先生は今日は授業ができるような状態ではないとだけ言っておこう」
スネイプの言い方が引っかかった
ｽﾈ「教科書を開たまえ。394ページだ」
ﾛﾝ「狼人間?」
まさか狼人間てことないわよね
そういえば今日は丁度満月だった
ﾊｰ「先生。レッドキャップとヒンキーパンクは習いましたが、夜行性の生き物はまだです」
するとようやく来たハーマイオニーが突然声をあげた
ｽﾈ「黙れ」
ﾛﾝ「ハーマイオニーいつ来た!?入ってきたの見た!?というかAも少し前までいなかったよな?!」
ロンは毎度驚いた表情を浮かべていた
彼の言う通りだが私は授業が始まると同時にしっかり着席していた
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作者名：柊ｼｭｳ（柊） | 作成日時：2023年9月20日 10時
