'54 ページ5
JK：絶対に後悔するって思ったんだよね。なんか直感っていうか…
｢今となればその直感に感謝です｣
JK：さすが俺だよね
｢そういうとこ直した方が良いよ｣
JK：ははっ笑
言ってくれるねAさん笑
JK：あ、そういえば
｢うん｣
JK：Aさんがバイト行ってからもお酒飲んでて…目に入った本棚にあった卒アル勝手に見ちゃった
｢うわ、｣
JK：でもすごい可愛くて、、ご馳走様って感じ
｢すごい変態発言だよ…｣
JK：ふふ、なんかぁ…少し幼いとこも…笑
｢え、もしかしてご馳走様ってそういう？？｣
JK：ごめんなさい、勝手におかずにしてしまって、、
｢そんなキラキラした顔で謝られても誠意感じないよ｣
JK：アルコールのせいです
｢ジミンみたいな言い訳しないの！｣
JK：はぁーーいろんな人に自慢したいなぁ
Aさんが彼女で、将来のお嫁さんだって
｢ふふ、そうだね笑｣
JK：両家顔合わせだー
｢あ、でも1つ願望があって｣
JK：なに？
｢結婚式の写真はテヒョンに頼みたいの｣
JK：あーーね。笑
｢ウエディングドレスって一生に一度しか着ないでしょ？｣
JK：まぁ、そうだね。そこはAさんの意見を尊重するよ。腕前は確かだと思うし
｢チマチョゴリとウエディングドレスどっちが良いかなぁ｣
JK：どっちも写真撮ってもらおうよ
でも俺的にはウエディングドレスだなぁ
｢じゃあ式の時はウエディングドレスにする！｣
JK：絶対、綺麗じゃん。早く見たい
｢私もジョングクの見たい｣
JK：夢が広がるねー
私たちは数年後の未来を幸せに語っていた。
それはそれは幸せで、その素敵な未来しか
見えていなかった。だからだろうか……
両眼を開けてたはずなのに……早くも
片眼を瞑ってしまってたのだろうか。
JK：違うって！！なんで信じてくれないの！？
｢違うって何が？？ジョングクの部屋からはたしかに女の子が出てきたじゃない！！｣
JK：あれは、勝手にｯ
｢そんな言い訳、聞きたくない！！！
信じてたのに、、もうそんな事しない人だって、｣
JK：どこ行くの、！？
｢顔みたくないっ｣
JM：もしもし？
｢じみ、んｯ｣
JM：は、どうしたの？？今どこ？？
｢ジョングクがｯ……浮気してた、っ｣
JM：はぁ？？何かの間違いじゃないの？？
｢ちゃんと目で見たもん、、部屋からはだけた女の子が出てきて、私に言ったんだもん｣
JM：なんて？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 835人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れをる(プロフ) - 左眼鏡さん» カムサハムニダ〜(^^)嬉しいお言葉ありがとうございます！ (2021年1月28日 0時) (
レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
左眼鏡 - 応援してます(´∀`)チョンギョンヘヨ、ヒムネ！ (2021年1月27日 23時) (レス) id: 5df5457137 (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - 左眼鏡さん» わ、嬉しい。ありがとうございます！ (2021年1月26日 8時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
左眼鏡 - あ、好き。 (2021年1月26日 6時) (レス) id: 5df5457137 (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - レオンさん» ありがとうございます!!ここからの展開も頑張って書くのでよろしくお願いします(^^) (2021年1月25日 21時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れをる
| 作成日時：2021年1月20日 14時
