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甘い甘い夜に頭が麻痺している
｢私バイトある｣
JK：え、急に冷めたこと言う…？
｢用意しないとだし…｣
JK：まだ9時だよ？
｢12時からだもん｣
JK：もっと寝てようよ
｢お風呂も入りたいし｣
JK：え、あの、Aさん？
｢うん？｣
JK：俺たち昨日やったんだよね？
｢は、はいっ｣
JK：朝起きたら俺よりバイト？
｢いや、そういうわけでは…｣
JK：なに？俺、下手だった？
｢そ、そんなことｯｯ｣
JK：俺が下手なんて有り得ない話だよ？あんなに遊べたんだから
｢それとバイトは関係ないっていうか…｣
JK：もうっ、冷たいよAさん！！
｢遅刻したら笑えないから、｣
JK：俺がバイクで送ってくってば
｢でも準備はしないと｣
JK：じゃあ早くしてよ！！
｢早くしたいのに邪魔してきたのはジョングクじゃない！｣
JK：あーはいはい！！ごめんなさい！！
｢なにそれっっ｣
こんなくだらない会話も一緒に住んだらもっとたくさん増えるんだろうな
JK：髪、乾かしてあげる
｢ふふ、お願い｣
JK：お客様、今日はどんなご希望でしたか？
｢今日はポニテでお願いしまーす｣
JK：一番下でしばりますね〜
｢それじゃポニテにならないよ笑
耳より上の位置でお願いします〜｣
JK：なああんでAさんのうなじを他のやつらに見せなきゃなんないの！？！？
｢おわ、急に声でかいよ…｣
JK：ただでさえ可愛いのに……やだよ、Aさんが他のやつらに色目使われるの…
｢大丈夫だよ笑｣
JK：やだったらやだ…！
｢私はジョングクしか見てないってば｣
JK：………でも、
｢５時に終わるから帰りも迎えに来てもらえる？｣
JK：それは全然いいけど、
｢じゃあ、そのまま不動産屋に寄って家見よっか？｣
JK：！！！！！
｢早めに見といた方が良いでしょ？｣
JK：大好きAさん！！！
もうほんとに不意にくるんだからっっ！
｢痛い痛い！笑｣
JK：キスしたい
｢うん笑｣
JK：もう息できないくらいの笑
｢いいから、早くしてよｯ｣
JK：ふは、ほんとに可愛い
バイトに遅刻しそうになったのは言うまでもない。
〜：こちらはカップルさんにたいへん人気でして〜
｢わぁ、対面キッチン素敵だね｣
JK：うんうんエプロン付けたAさんが……ふふ
｢………お、お風呂も広い！広いお風呂なんて何年ぶりって感じだよね…！｣
JK：毎日2人で入ろうねAさん！
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れをる(プロフ) - 左眼鏡さん» カムサハムニダ〜(^^)嬉しいお言葉ありがとうございます！ (2021年1月28日 0時) (
レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
左眼鏡 - 応援してます(´∀`)チョンギョンヘヨ、ヒムネ！ (2021年1月27日 23時) (レス) id: 5df5457137 (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - 左眼鏡さん» わ、嬉しい。ありがとうございます！ (2021年1月26日 8時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
左眼鏡 - あ、好き。 (2021年1月26日 6時) (レス) id: 5df5457137 (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - レオンさん» ありがとうございます!!ここからの展開も頑張って書くのでよろしくお願いします(^^) (2021年1月25日 21時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2021年1月20日 14時
