もう子どもじゃない②~JK~ (ページ9)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:62,678 hit

ゴジュウクページ9

｢ジョングクってB専よね｣

JK：はぁ？この会話何回すれば気が済むの？

｢えぇ、だってそうじゃん｣

JK：そんなに可愛いね綺麗だねって言ってほしいの？

｢そんなんじゃないし！！｣

JK：じゃあなんで言うのさ。

｢なんとなく？｣

JK：意味わかんない！Aのアホ！

｢バカなジョングクに言われたくないよーだ！｣

JK：あ、今おれが狙ってたのに！！

｢口に入ってしまったのでもう無理ですね諦めなさい｣

JK：うわ、、ひどい…そういう仕返しするんだ

｢ん～～美味しい｣

JK：もー知らない！

｢怒ってんの？笑笑｣

JK：………。

｢ごめんって笑笑｣

JK：………。

｢そんな怒る？笑｣

JK：………。

｢心ちっちぇな｣ﾎﾞｿｯ

JK：あﾞ？なに？？？？

｢ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ｣((

JK：もう次そういうことしたら本気で怒るからね

｢りょ｣

JK：俺の本気まじで怖いから

｢そっかそっか｣

JK：お前、信じてないだろ？

｢そんなことないよ～｣

JK：ムカつく!!

そう頬っぺを膨らます彼はほんとに可愛くて怒ったら怖いってのが説得力なくて愛おしい

食べ物に関してはほんとにうるさくてすぐ怒ってすぐ拗ねるからちょいと面倒。笑

｢ご馳走様でした｣

JK：ほんっとに美味しかった～

｢良かった笑｣

JK：今日は俺が食器洗いするね！

｢ほんと!?ありがと笑｣

ジョングクが食器洗いをしてる間、私はテレビを見ながらスマホをいじっていた。

そうすると、ユンギさんから一通のメールが届いた。

ミンユンギ明日、帰国する。今週末にどうだ?

あ、そういえばカラオケの約束してたんだった

私はユンギさんに返事をする前にラナに聞くと数人集めてくれるとの事で

Aわかりました!友達も誘ったので楽しくなると思います(^-^:#85E249)

ミンユンギ他のやつのは興味ないが良いだろう。じゃあまた。

なんかユンギさんって謎だな～。

JK：A？

｢あ、うん？｣

JK：終わったよ

｢あ、早いねありがと～｣

JK：ご褒美にぎゅーして

｢ふふ笑いーよおいで｣

私がそう言うと遠慮なくソファーに飛び込んでくる笑

彼が大好きだ。この先も………ずっと、ね。