もう子どもじゃない②~JK~ (ページ8)

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ゴジュウハチページ8

｢ただいまぁぁぁ｣

JK：おかえりぃぃぃ

｢あれ、早いね？｣

JK：遅刻して仕事増やされて頑張ってたらいつの間にか終わってた

｢ジョングク集中するととことんやるもんね笑｣

JK：そうかも。笑

｢私はジミン先輩がかばってくれたから内密に済んだけど次はないって言われた笑｣

JK：ふーーん。

｢やっぱジミン先輩やさしい｣

JK：Aのそういうとこ嫌い

｢ちょっと意地悪しただけじゃんんんん｣

JK：そもそも遅刻したのはAのせいなのに.....

｢いや、ごめんって｣

JK：許してほしい？

｢何その聞き方.....｣

JK：今日の晩ご飯のおかず三品増やして

｢そんなんで良いなら笑笑｣

JK：ちゃんと凝ったの作ってよね

｢はいはい笑｣

JK：うわ、怪しい。見てるから

｢見られながら料理するとかやりづらいんだけど笑｣

JK：そう言っときながら手抜きにするつもりだろ？

｢ちゃんと作るから！笑｣

JK：見てるってば

｢はいはい｣

JK：エプロン姿かわいい

｢今更？笑｣

JK：包丁使うの上手いね

｢まぁ、慣れてますから？｣

JK：THE・奥さんって感じ

｢それなんか微妙。笑｣

JK：THE・嫁さんって感じ

｢うーーん黙って？笑｣

JK：うわぁ、、美味しそう.....

｢よし、食べよ食べよ｣

JK：箸とか用意しといたよ！

｢ありがとう笑笑｣

JK：ん～～～安定に美味い！！

｢たくさん食べてください。笑｣

JK：俺ほんっっっとにAと結婚できて幸せ！！こんな美味しい料理を毎日食べれるとか最高！

｢褒められるのは嬉しいけどなんか複雑なんだけど笑笑｣

JK：もちろんそれ目的じゃないよ？笑
ちゃんと愛してるから結婚したんだよ？笑

｢良かった良かった笑｣

JK：バカだなほんと笑

｢いや、私の心が狭かったですごめんなさい笑笑｣

JK：もし、Aが料理できなくても結婚してたよ

｢私もジョングクがブサイクだったとしても好きになってたよ笑｣

JK：俺は一目惚れしたからAがブスだったら好きになってなかったかも。爆笑

｢ジョングクが私に一目惚れしなかったら私たち出会ってなかったってことだよね？｣

JK：そうなるね

｢じゃあこの顔で産まれて良かったわ笑｣

JK：両親に感謝だね笑

｢結婚式の時はあんまり実感なかったけど今めっちゃじんわりきてる笑｣

JK：おっっそ