もう子どもじゃない②~JK~ (ページ19)

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ロクジュウクページ19

｢まさか復縁するとは自分でも思わなかったです笑｣

YG：最初は変な人でだんだん魅力に惹かれていった……か。

｢はい笑｣

YG：そのパターンの出会い方なら恋なのか？

｢いや、そういうわけじゃないですけど笑笑｣

YG：ふーん。

｢ユンギさんチェックお願いします、！｣

YG：おう。置いとけ

｢はいっでは私はコーヒーいれてきます｣

YG：ん。

美味しいものを食べたらやる気がでて誤字脱字は絶対にない自信がある！！

JM：あ、A

｢お疲れ様です｣

JM：どう？

｢今、チェック待ちです笑｣

JM：今日、機嫌いいね

｢私ですか？｣

JM：うん。だって朝も早かったし

｢そんなに朝早いの珍しいですか？｣

JM：うん(即答)

｢えぇ、、｣

JM：なに、もしかしてジョングギと良いことでもあったの？

｢実は………今週末デートするんです//｣

JM：あっそー

｢聞いといてその反応はひどいです！｣

JM：振られた身としてはやっぱ聞きたくなかったわ笑

｢いやぁ、、それはほんとすみません｣

JM：うそうそ笑じょーだん笑
さすがにもう吹っ切れてるよ笑

｢なんだびっくりしたぁ、笑｣

JM：デート。楽しんで

｢はい！ありがとうございます｣

｢ユンギさんいれてきました｣

YG：おう。

｢書類、大丈夫でしたか？｣

YG：やればできるじゃん

｢やった！！！｣

YG：今日はもう帰っていいぞ。

｢え、いやいやそんな訳には｣

YG：疲れて明日に支障きたすより良い

｢ってことは明日までの書類の他に増えるってことですか、？｣

YG：お、よくわかったな

｢……………。(^O^)｣

YG：お疲れ。

｢ハイ。オツカレサマデシタ。｣

時刻は18時前。ジョングクは19時から20時ぐらいに帰ってくるから夜ご飯作って帰りを待つかー

｢ただいまー｣

誰もいないからふつーは返事は帰ってこないんだけど。

JK：おかえり

リビングからでてきたのはまさかのジョングクくん。

｢え、は？え！？もう帰ってたの？？｣

JK：うん。昨日、相談のってくれたお礼にって

｢あぁ、なるほど｣

JK：Aも早いじゃん

｢私は明日たくさん仕事あるから早く休めって｣

JK：じゃあ一緒にご飯作ろ

｢うん！！｣

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