優柔不断~JK&TH~ (ページ25)

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TH：今日はたくさん食べたから太った気がする～笑

｢オッパはホームレスになっても生きていけそうね｣

TH：ひひっそうかも！！

JK：なら、なれば良いのに。

TH：グガのその思春期はいつ終わるの？？

JK：ヌナ～プリン買ったから食べよっ

｢わーい！プリン！｣

TH：ごめんの言葉が言えないなんて...まだまだ子どもだな！でも許してやろう！

JK：はい？ヒョンの分なんてありませんけど。

TH：ほんっっっとに腹立つなぁ！！A一口ちょーだいっ

｢ん。｣

JK：ヌナ！なんであげるの！ばか！！！

｢一口ぐらい良いじゃん.....｣

TH：あれ、いつもより美味しい

JK：ﾁｯ

TH：A～～こいつ怖い...

｢オッパがんばれ！｣

TH：うわーひどいよ...

｢グク、プリンくれたから明日お返しするね｣

JK：お返しは僕が決めたい

｢食べ物で。｣

JK：は？

｢食べ物をもらったので食べ物でお返し致します｣

JK：何それつまんない。

｢うん。意味わかんない。｣

JK：ハッ.....ヌナが食べ物に見えてきた...っ！

｢きっしょ。｣

JK：今夜、頂戴するねヌナ♡

｢一生、口聞かないから。｣

JK：ぬなぁぁぁああああああヽ(；△；)ノ

｢ヌナはピョンテなグクが嫌です｣

JK：はて？ピョンテとは？

｢ふふ笑ころころ態度変わりすぎ爆笑｣

JK：でも寝るだけなら今日も良いでしょ？

｢暑いからやだ｣

JK：水浴びてから行くから...

｢なにそれ最悪｣

JK：じゃあ冷蔵庫に...

｢もういいもういい｣

JK：じゃあエアコンある僕の部屋で寝ようよ

｢エ、エアコンあるの.....？｣

JK：うん。ヌナの部屋だけだよ。無いのは。

｢何それ初耳｣

JK：ヌナが中学の修学旅行でいない時に暑すぎてつけてもらったんだけど金額的に2つしか付けれなかったんだよね

｢それで一番、日陰になる私の部屋には付けられなかった、と...｣

JK：うんっ

｢ひどすぎるーー！｣

JK：僕達の考えはヌナが暑くて耐えられなくなったら部屋に来てくれると思ったからあえて譲らなかったんだよ！

｢そんなドヤ顔で言われても...てか全然気づかなかった｣

JK：だってヌナあんま部屋に来てくれないもん

｢行く理由がないもん｣

JK：今できたじゃん

｢自分の部屋で寝るから結構です｣

JK：じゃあヌナの部屋行くね

｢はい？｣

JK：ヌナの部屋か僕の部屋かの2択だよ？

｢一緒に寝るは確定、？｣

JK：プリン食べたよね？

｢腹黒うさぎ｣

JK：楽しみっ