優柔不断~JK&TH~ (ページ1)

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～設定～

夢主もグクもテテも住む宛がなく心優しいおじさんおばさんに引き取られ、共に暮らしています。なのでみんな苗字は違います。オチはまだ決まってませんごめんなさい:(

ユンA：高校2年生

キムテヒョン：高校3年生

チョンジョングク：高校1年生

パクジミン：高校3年生、テテの友達

━━━━

JK：ヌナ！ヒョン！早く起きて!!

｢...珍しいねグクが早起きなんて｣

JK：だって今日は入学式だよ！？

TH：え、もう春休み終わったの...？

｢宿題やってないや｣←

TH：同じく。←

JK：情けないよ...って、ほんとに早く準備してよ！！

おば：朝から賑やかね～笑ジョングク制服似合ってるわねっ

JK：でもまだ少しぶかぶかです笑

おじ：若者の成長期はとんでもないからなぁ笑すぐ小さくなるよ笑

｢わぁほんとだ笑かっこいいじゃん｣

TH：俺のほーが似合ってるもんね

｢大人げないなほんと笑｣

━3人で学校まで歩く━

JK：これでやっと高校生だ～

｢テンション高いね笑｣

TH：子どもみたいだぞ

JK：ヒョンには言われたくないです

TH：んんなんだと!?調子にのると痛い目に合うんだからね！！

ムキになってる時点でオッパも子どもだよ...笑

JK：クラスもどうなるか楽しみだな～

｢グク人見知りなのに大丈夫？｣

JK：ヌナ心配しないで！大丈夫だから！

｢そう？友達作りがんばってね！｣

JK：もし困ったらヌナのとこ行くから！

｢そうなりそうでこわいなぁ...笑｣

そうなんです。この子は究極の人見知りなんです。中学のときもなかなか友達ができなくて体育祭とか大きな行事毎に少しずつ友達ができて...って感じで...最終的にはたくさんできたけどそれまで長くて...大変だったんだよなぁ、、

私もオッパも人見知り全くしないから友達作りとかは得意な方でそれの正反対のグクの気持ちが理解できず、上手くフォローもできなくてほんと大変だった笑

TH：高校生にもなったら自力で何とかしないとね？

JK：間違ってでもヒョンのことは頼りません

TH：A～～こいつ冷たくしてくる～～(;_;)

間違いない。オッパが一番子どもだ。

そんなこんなで学校に着き、お互いそれぞれの教室へと向かう。

━入学式━

1年生が列になって入場してくる。何となくそんな気はしてたけどやはり顔面偏差値の高いグクさんが入場すると先輩達の黄色い歓声が体育館中に響きわたりました笑

グク、すぐ彼女できそうだなぁ...笑