ヨンジュウヨン ページ44
家に着き、早々尋問。
JK：どこ触られた？
｢え、いや、えと...｣
JK：お腹触られてたよね？服どこまで捲られた？
｢ジョングク酔いすぎ...｣
JK：俺のなんだから簡単に触らせないでよ
｢俺の？え？｣
JK：.....何でもない
｢ジョングク...シャツに口紅ついてるよ。｣
JK：あれ、ほんとだ...ぶつかったのかな？
｢ぶつかった？へぇ？｣
JK：なに？
｢あっち行って！！｣
JK：怒んなって。そういうんじゃないから
｢私、お風呂はいって寝るから。話しかけないで｣
私はジョングクを突き飛ばしお風呂場へ向かった
JK：A遅い。早く。俺も入りたいんだから
｢上がるから出てって？｣
JK：はいはい
━━
私が上がりジョングクが今お風呂に入ってる
今日は一緒に寝たくないからソファーで毛布をかぶって電気も全部消して寝ることにした。
JK：うわっ...真っ暗
ジョングクはまさか私がソファーで寝てると思わなかったのか寝室に行ったようだ
JK：A!?
慌てた様子で寝室から出てきてリビングの電気を付けた
JK：もうっ.....びっくりさせないでよ...
寝たふりをするしかない...笑
JK：A？ほんとは起きてるんでしょ？
｢.......｣
JK：寝たんかい...。もう手のやけるやつだな
本日2度目のお姫様抱っこでベッドまで運ばれる
JK：会社行かせたくないなぁ。先輩まじで厄介。どうやって諦めさせよう...
え、1人言多くない？笑
思ったこと全部、口にしちゃってるじゃん笑
JK：俺とAが付き合えば解決するけど振られるの目に見えてるからなー。
それって.....
JK：A...
ぎゅっと抱きしめられる
首元に顔を埋められとてもこちょばしい...
JK：やっぱ起きてんじゃん
｢わざと、？｣
JK：Aちゃんが悪いんだよー？
｢女を弄ぶジョングクが悪い｣
JK：は？言っとくけど俺から女んとこ行ってないからね？デスクにはちゃんとAとの写真置いてあるし
｢え？あれ本当に飾ってあるの？｣
JK：もちろん。俺はAにしか興味ないからね。
｢またそうやって...｣
JK：そろそろわかるしょ？俺の気持ち。
｢わ、わかんない｣
JK：ねぇ。
抱きしめられる力がどんどん強まる
｢くっ苦しっ...強い強い｣
JK：俺だって余裕ないんだからね？
｢そう言われても...｣
JK：え、なに嫌なの？
｢酔いすぎだってほんと｣
JK：Aに言われたくないし。てか全然酔ってない
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cooky - キュンキュン止まんない))ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ… (2019年7月27日 20時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！(;_;) (2019年6月27日 1時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - これ、すき。 (2019年6月26日 4時) (レス) id: 14d5e6f1ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - cookyさん» 嬉しすぎて死にそうです笑ありがとうございます:-) (2019年6月16日 23時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 本当に面白すぎて死ぬ…笑 めっちゃ続き気になります！頑張ってください！ (2019年6月16日 22時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年5月19日 0時
