ニジュウ ページ20
私はジョングクに電話をかけた
JK：なに？
｢私の荷物知らない？｣
JK：知らないけど...ないの？
｢戻ったら無かったんだよね〜でもまぁ、探してみるわ！じゃーね｣
JK：今戻るからそこにいて。
｢え、あ、うん｣
━
JK：ちゃんと探したの？
｢探したよ(--;)｣
JK：サラ先輩かもな
｢え？なんで？｣
JK：それ以外なくね？
｢そう言われればそうだけど...｣
JK：仕事用の鞄がなくて財布入った鞄はあるって感じ？
｢そうそう。さすがに財布は置いてけないからね笑｣
JK：仕事用のも持ち歩けよ...笑
｢いや〜重たいしコーヒーカップあったしさ〜｣
JK：どーすんの。
｢策が全く思いつかない。笑｣
JK：電話してみるわ
━
JK：やっぱ先輩だったよ
｢え、素直だなサラさん笑｣
JK：防犯カメラに写ってたって嘘言ったら認めた
｢あー。｣←
JK：入社したての時に俺目当ての同期がいてさ。でも先輩の嫌がらせですぐ会社辞めたんだよね
｢サラさんはジョングクのこと好きなの？｣
JK：んー。先輩のお気に入りの1人って感じかな
｢ジョングクだけじゃないってことか笑｣
JK：そーゆーこと。ビッ チだもんあの人笑笑
｢だから私に嫌がらせしてきたのか笑｣
JK：うん。だからなんかされたらすぐ言って？口止めされても。わかった？
｢わかったよ。ありがとね｣
鞄返してもらったし...解決？した。かな？
サラさんも申し訳なさそうな顔してたし？多分←
今日は朝から話し合いをしてて今は11時でこれからはみんなお楽しみの水着に着替えて海タイム！！
部屋に戻るとラナが御粧ししててやはり流れで私もいじられ張り切って買っちゃった水着を着て海に向かった。
ﾗﾅ：Aスタイル良すぎて横歩くのしんどいんだけどーー
｢私が男だったらラナのことナンパしてる笑｣
ﾗﾅ：それはごめんだね笑
｢この前のお返し笑｣
ﾗﾅ：ノリの良いAちゃん大好きよ
私たちが仲良く話してると...
男：ラナちゃん！一緒に泳ごーよ！
ﾗﾅ：あっA行ってくるわ〜
｢はぃ。｣
え、行くんだ笑笑まじか。笑笑
男：1人は寂しいっしょ？俺が構ってやるよ
｢え、いや結構です...｣
男：いーじゃん！
なんかバーのおっさん思い出すな笑
｢先約いるんでっ｣
男：だれぇ？
｢えっと、それはぁ〜その...｣
男：いないんじゃん！笑
いきなり肩組んできてくっついてきた
｢やめてっ.....くださっ｣
？：離せよ。
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cooky - キュンキュン止まんない))ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ… (2019年7月27日 20時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！(;_;) (2019年6月27日 1時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - これ、すき。 (2019年6月26日 4時) (レス) id: 14d5e6f1ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - cookyさん» 嬉しすぎて死にそうです笑ありがとうございます:-) (2019年6月16日 23時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 本当に面白すぎて死ぬ…笑 めっちゃ続き気になります！頑張ってください！ (2019年6月16日 22時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年5月19日 0時
