ニジュウク ページ29
JK：キスするの久しぶりだったんだけど変じゃなかった？
｢わ、私も久しぶりだったから...よくわかんない、｣
いつも塩しかないジョングクが豹変したもんだから頭が追いつかないしジョングクの顔も見れない
JK：前より柔らかくなった...？
｢は、？｣
JK：高校生の時より柔らかかったなって
｢よく覚えてるね...｣
なんで君はそんな冷静なんですかね...
JK：だって俺、Aが最初で最後だもん。
｢え、それは嘘。ありえない｣
JK：だって嫌いで別れたわけじゃないから他に女作ってないよ
｢まじですか...｣
JK：うん。Aは？
｢彼氏はジョングクが最初で最後だよ...｣
JK：キスとかは？
｢まぁ、大学時代はぼちぼち...｣
JK：ふーーん。まぁ、仕方ないか
｢う、うん...｣
JK：その服、全部買ってあげる
｢え？いや悪いよ｣
JK：俺からのプレゼントって事で。
そう言ってカーテンを開けて店員さんを呼ぶ
JK：すみませーん。これ全部欲しいのとそのまま着ていきます
店員：ありがとうございます！
━
｢ありがとう｣
JK：なんも。似合ってる。
｢ジョングクのセンスが良いだけだよ笑｣
JK：やっと笑った
｢え？｣
JK：次はどこ？
｢んとね、インスタ映えのカフェが最近オープンしてそこのパフェ食べに行きたい！｣
JK：じゃあ、行こっか笑
｢うん！｣
私ってほんと単純だ。もうこんなに楽しい。
｢そこのお店！｣
JK：うわっ、すげーピンク。
｢あ、入るの嫌？別に無理に良いよ？｣
JK：1人とかだったら無理だけど2人だし別に嫌じゃない
｢ほんと？｣
JK：そんな嘘つかないって笑
｢なら、いーんだけどさぁ？笑｣
｢わーすごいよ！ジョングクみてみて！！｣
JK：ほんとに全部、食べれるの？
｢え、一緒に食べよーよ！｣
JK：良いけど...笑
｢前みたく勝負しようよ！インスタ映えの写真！｣
JK：おっいいね
・
｢今回は私じゃない？？｣
JK：慣れてるね。でも俺も上手に撮れてると思うけど
｢ストーリーで投票してもらうか｣
JK：あーそれにしよ
━
｢美味しい〜〜｣
JK：クリームまでピンクでびびったけどふつーに美味いね
｢2人だと余裕だね｣
JK：2人だったら何でも余裕だよ
｢っ...｣
JK：覚えてない？
｢...もちろん覚えてるよ、｣
忘れるわけがない。
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cooky - キュンキュン止まんない))ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ… (2019年7月27日 20時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！(;_;) (2019年6月27日 1時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - これ、すき。 (2019年6月26日 4時) (レス) id: 14d5e6f1ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - cookyさん» 嬉しすぎて死にそうです笑ありがとうございます:-) (2019年6月16日 23時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 本当に面白すぎて死ぬ…笑 めっちゃ続き気になります！頑張ってください！ (2019年6月16日 22時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年5月19日 0時
