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マネヒョンのデリバリーが届いたから昼食にしようの一言でみんなのテンションが上がった。
TH:食べてからじゃないと動けないもんねー
JK:あれ、、
ジミニヒョンとAは反対方向に………
テヒョンイヒョンは先に行っちゃったし、、
こっそり追いかける事にした。
2人が向かったのは練習室の通路を曲がった先にある人気の少ない所。
JM:修理出せば治るんだから、
「だって、、辛いだけだもん…」
JM:A、逃げちゃダメ。ちゃんと想いは伝えないと伝わらないよ
「だってもう、振られたようなものだし…」
JM:なんでそうなるの。まだそう決まったわけじゃないでしょ?
「私、これ以上は頑張れない…
そもそも頑張り方すらわかんないよ…ッ」
JM:普通の女の子でいる時間が少なすぎたもんね…
そんなにジョンハンさんの事が好きだったんだ……
だからスマホをいっそ替えて、想い出を消したいと?
TH:あ、ジョングガどこ行ってたのー
てか、あれ?ジミナ達は一緒じゃないの?
JK:知りません。トイレ行ってただけなんで
TH:あれ??じゃあ2人はどこ?
HS:たしかに、どこ行ったんだ??
YG:ほっとけ。
NJ:2人の分、残しておかないと
JK:いや、俺食べます
JN:やー平和に行こうよマネンや
JK:知りませんよ、いない方が悪い……
これでお腹空きすぎて午後練で疲れ果てれば良い。それでうんと後悔すれば良い。ジミニヒョンはこそこそしてた事に、Aは俺より他の男を想う事に____
TH:ジョングガ、そんな無理やり食べて美味しい?
JK:………美味しいです
TH:………そう見えないけど笑
JM:あーーお腹空いた
JN:やーどこ行ってたんだよ
JM:あ!!ないじゃんー!
「ぁ、、ほんとだ…」
HS:来るの遅いよー笑
JM:お腹ペコペコです、ひょーーん
JN:そういう時だけ頼るんじゃないジミナ!!
JM:いつだってジニヒョンを頼りにしてるじゃないですか!!
JN:………
JM:ね?ジニヒョン
JN:僕は知りません。
NJ:ははっ通じなかったな笑笑
JM:もうーー笑笑
なに糸目にして笑ってるんだ!!
バチが当たってるってのに、呑気に笑うな!!
TH:ジョングガの眉間、凝っちゃうよ?
JK:はい?
TH:さっきからずーーっと力入ってる
眉間が可哀想だよ
眉間目線で考える人がこの世にいるとは……。
っていうか………誰のせい?
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作者名:れをる | 作成日時:2021年1月6日 0時