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勝負の土曜日







「え、どうして?」


JM:洗濯機、回したばかりだから先行ってて!


「だって家で遊ぶんでしょ?」


HS:実はみんなで遊園地に行こって話してたんだよね!


TH:大丈夫!少し小さめの遊園地だから人も少ないはずだから!


JM:だからジョングガと先行ってて?


「洗濯機ぐらい待ってるよ」


JM:あいつ楽しみにしてるから行ってあげて笑


「あーグク好きだもんね笑
じゃあ、お言葉に甘えて!」






ヒョン達には感謝です!!!
今日はヒョン達はお留守番で俺たち2人だけ。








「ふふ、グクの目が輝いてる笑」


JK:撮影以来だから


「私も楽しみ〜」


JK:変装なんか違和感


「テヒョンオッパにしてもらったんだけど笑」


JK:ウィッグ必要?


「バレるから被ってきなって」


JK:えぇ、変。


「まあ、バレちゃうより!笑
今日は自由に楽しみたいから」


JK:そうだな






テヒョンイヒョンのセンスも少し気になる黒髪のぶあっっつい前髪にこれでもかってくらいクルクルにパーマのかかったロングヘアー。逆に目立つのでは、と思うんですが……笑







「入場料とか払うの久しぶりだな〜」


JK:たしかに。
あ、俺が払うから良いよ。


「え!!紳士!!笑」


JK:………仮にもお前は女だしな。女に払わす訳にはいかないだろ


「仮にもねぇ?笑」


JK:…………なんだよ、


「別に笑」






さっそくやらかしましたチョンジョングク。









「何から乗る?」


JK:なんでも


「バイキングはホビオッパが来るまでお預けだね笑」


JK:あ、ええと……来ない


「うん?」


JK:……俺たち2人だけ、


「え、どういう事?」




がんばれ、俺!!




JK:Aと、、2人きりで……来たかったから、









JK:ヒョン達には協力してもらってたんだ


「そうだったんだ………でも、なんで?」


JK:なんでって、、


「みんなで来た方が楽しいじゃん?私と2人だけで来て楽しいの?」


JK:Aとならどこでも…まぁ、ふつーに?楽しいけど?


「えっ何それ可愛い!笑笑
なら最初からそう言ってくれれば良かったのに笑」


JK:…言えるかよ、


「あ、そっか!ツンデレさんだもんね?笑」


JK:煽んな


「じゃあ、今日は思いっきり楽しもうね!!」


JK:うん…っ









JK:ねえ!もっかい乗ろ!


「うん!カチューシャ飛んでくかと思った〜笑」


JK:ウィッグも飛んでくんじゃない?笑


「事件だと思われるよ、笑」

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設定タグ:ジョングク , BTS , 紅一点   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:れをる | 作成日時:2021年1月6日 0時

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