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うすら目を開いてみると
｢ほんと先生って私のこと好きなんだね…笑｣
JK：テヒョンくんに遅刻してきた理由を聞いたら君が関係してたから
｢なに、説教？勝手に着いてきたのはキムテなのに｣
JK：クマすごいけど寝てないの？
｢だから今寝てたのに先生に起こされたんじゃん｣
JK：あのさ、さっきからパンツ見えてるよ
｢見るな｣
JK：見せるな
｢足曲げて寝る派なの｣
JK：布団かぶってよ
｢保健室の掛け布団ってすごい重いんだよ？｣
JK：ふぅん
｢ちょ、なにｯｯ｣
JK：いやどんなんかなって
｢隣のベッド空いてるでしょ！！｣
JK：こっちのベッドで確かめた方が早くない？
｢絶対、頭おかしいって！｣
JK：だってAは布団の上にいるんだから問題はないと思うけど？
｢先生ズレてる…｣
JK：全然、重くないじゃん。入んなよ
｢いや、今度こそ明らかに問題発言だよ｣
JK：暖かいよ
手を引かれて、つい……
｢先生の匂い好きだなぁ、｣
JK：Aは匂いしないね
｢柔軟剤とか使ってないからね｣
にしても整った顔してるな…
キムテとはまた違うかっこよさで、なんかドキドキしちゃうよね。顔近いし、良い匂いするし、、
｢ん、なに｣
JK：髪さらさら
｢ほんと変態教師｣
JK：髪触ったら変態なの？
｢先生が生徒にやるとセクハラ行為になるんだよ
モラルというものを学び直したら？せーんせ｣
JK：不良生徒にんなこと言われたくないわ笑
｢わ、笑った…かわいい｣
JK：は？
｢笑ったらウサギみたいだね、先生｣
JK：褒めてるの？
｢もちろん！かわいい！｣
JK：……あそ
｢照れてんの？笑｣
JK：コラ
｢いったぁｯ｣
手加減もクソもないデコピンが容赦なくお見舞された
｢あ、行っちゃうの？｣
JK：………授業あるからね
｢つまんないの｣
JK：今日こそ補習やるからね
｢じゃあ先生の部屋で｣
JK：ん、じゃあゆっくり休めよ
｢優しいじゃん、笑｣
JK：そんなクマ作られたらそう言うしかないでしょ
｢なら夜更かしするのも良いかも。笑｣
JK：………ジン先生ならユナ先生とお茶してたよ
｢は、｣
ジン先生が帰ってきたのはその1時間後。
JN：今回ばかりは僕が悪い！ごめん！
｢で、何買ってきたわけ？｣
JN：そ、それがぁ〜…
｢ユナ先生にあげちゃったんだ？｣
JN：うっ、、何故それをぉー
｢もう大嫌い。｣
JN：ごめんなさぁぁあ
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おもち - ジミンくんが名前を呼んでくれてるみたいで胸キュンしました！先生がぐうちゃんなのが設定的に面白かったです。ユナ先生が裏表があって面白かったです。ジン君がユナ先生にスイーツをあげちゃったお茶目な所もジン君らしくて良かったです。ヒョンラインお願いします！！ (2022年1月3日 9時) (
レス) id: 929eb11238 (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - イヒヒさん» わああ良かったです！ありがとうございます(;_;) (2021年5月6日 0時) (レス) id: b7be2c7513 (このIDを非表示/違反報告)
イヒヒ - いつも楽しみに更新待ってるんですよ！！しっかり面白い´∀` (2021年5月5日 23時) (レス) id: 308154bf6f (このIDを非表示/違反報告)
イヒヒ - 好き。 (2021年5月5日 23時) (レス) id: 308154bf6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2021年2月19日 17時
