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ユナ先生にムカつきすぎて、爆発寸前だった怒り。でもぶつけたところで意味はきっとないから、誰かと会話して落ち着かせようとしたんだ。
たしかになんでジミンに電話したんだろ、笑
JM：今からそっち行こうか？
｢ううん、大丈夫｣
JM：……そっか。
｢私ね、友達と計画立てて遊ぶのほんとに久しぶりなんだよね。だから明後日がほんとに楽しみなの｣
JM：僕も楽しみだよ、すごく
｢じゃあ、また明後日｣
JM：うん、また明後日
JN：おは、、え？
｢ジン先生おはよ｣
JN：か、かみがっ！！！
｢ど？似合ってる？｣
JN：ヤーお前ほんと可愛いなあ！
｢思い切ってみました｣
JN：ミディアムヘアってやつ？
｢でも肩にちょーど当たってハネちゃうんだよね｣
JN：それが可愛いんじゃないか
｢なんか美容師さんが、ハネる部分の上を内巻きに巻いたら可愛くなるって教えてくれた｣
JN：なんでそれやって来なかったんだよ〜
｢明日やろうかなって｣
JN：あぁ映画行くんだっけ？
｢そうそう｣
JN：そのまま付き合っても良いけど、、まずは明日のデートでしっかり定めるだぞ！！
｢だからそんなんじゃないってば笑｣
JN：髪色もう少し明るくても良かったんじゃない？
｢え？じゅーぶん明るくない？｣
JN：なんか中途半端じゃない？
｢え、うそ｣
JN：ソクジンはそう思う
TH：え！！！可愛い！！！
｢うわっびっくりした、｣
JN：ノックしろよー
TH：2人の声、廊下に丸聞こえだったよ
JN：A静かにしないと
｢そっくりそのままお返しします｣
TH：Aどうしたの？まじで可愛いよ？なんかあった？俺が何回言っても切りも染めもしなかったのに
｢えぇ、気分？｣
TH：どういう気分？？
｢………まぁなんていうか、その……見た目に気を使ってみようかなぁっていう気分｣
TH：誰のために？
｢……誰のため？｣
TH：まさかジョングク先生とか言わないよね？
｢それはない笑笑｣
TH：じゃあいいよっ！
JN：いやなんだよそれ笑
それからキムテは永遠に私の毛をいじいじしていた。
TH：A、かーわい
TH：ねぇ写真撮っても良い？
TH：ずーっと触ってたい…
TH：ハーフアップにしたら可愛いんじゃない？
TH：ほらほら！ねぇ髪ゴムある？
TH：写真たくさん撮るね！可愛い！
｢うざい、、｣
JN：まんざらでもないって顔してるぞ
キムテが甘すぎる、、！！
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おもち - ジミンくんが名前を呼んでくれてるみたいで胸キュンしました！先生がぐうちゃんなのが設定的に面白かったです。ユナ先生が裏表があって面白かったです。ジン君がユナ先生にスイーツをあげちゃったお茶目な所もジン君らしくて良かったです。ヒョンラインお願いします！！ (2022年1月3日 9時) (
レス) id: 929eb11238 (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - イヒヒさん» わああ良かったです！ありがとうございます(;_;) (2021年5月6日 0時) (レス) id: b7be2c7513 (このIDを非表示/違反報告)
イヒヒ - いつも楽しみに更新待ってるんですよ！！しっかり面白い´∀` (2021年5月5日 23時) (レス) id: 308154bf6f (このIDを非表示/違反報告)
イヒヒ - 好き。 (2021年5月5日 23時) (レス) id: 308154bf6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2021年2月19日 17時
