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目を瞑ると、身体が沈んだ感覚がして目を開けると目の前には先生の整った顔があって
｢きゃっ、な、なに？？！！｣
JK：あれ？実はそういう系は真面目だった？笑
｢きょ、教師失格だよこんなの！！！｣
JK：てっきり誘ってきたのかと思った。ベッド寝転がって目瞑るなんて。
｢そういう意味じゃないでしょ！？｣
JK：君、本当にヤンキーなの？笑笑
｢ほっといてよ｣
JK：さっきからパンツ見えそう。
｢変態｣
JK：注意してあげたのに。
《チョン先生、職員室まで》
JK：あ、やば。
｢ほら、早く行きなよ｣
JK：明日はちゃんと登校してきてよ？
｢毎日ちゃんと来てます｣
JK：保健室なんて来たうちに入らないから。
ちゃんと教室に来てください。わかった？
｢私の気分次第だよそんなの｣
JK：あっそ。
やっと帰ってくれる。
と、思ったらドアに手をかけて止まった先生。
｢そんなに私といたいの？笑笑｣
JK：もう少し、危機感もったら？
｢うん？｣
JK：君も、
｢危機感もってたから留年しなかったんじゃん？｣
JK：そっちじゃなくて、君も女の子なんだから。スカートであぐらかかない。わかった？
｢いちいちうるさいよ｣
JK：先生だからね。
JN：Aちゃん！B組だって！
｢遅いよ、どこ行ってたの？？
職員室までどれくらいあるわけ？たかが１階から2階に移動するだけでしょ？？｣
JN：そ、そんなに怒らないでよっっ
ソクジン泣いちゃうよ！？
｢先生が遅いから大変な目にあったんだから、、｣
JN：クラス確認してあげようと思ったら、ユナ先生に声かけられてさ？僕だって無視できないし！！
｢内心ラッキーとでも思ってたでしょ｣
JN：もちろん！ちなみに、今日の歓迎会で隣に座る約束した！いえい！
｢いえいじゃないよ、ほんとに…。｣
ユナ先生はこの学校で一番若くて綺麗な先生。
でも絶対、裏があるよーな？？
前に裏校舎でサボってた時に怖い顔して転がってた石蹴っ飛ばしてたの見たし。
今日は午前授業だから早く帰れる。
まぁ、私には何時間でも関係ないんだけど。
一人暮らししてるアパートに帰っても寂しいだけ。だから夜までてきーとに時間を潰してから帰るのが私の放課後ルーティン。
｢はぁ…｣
？：うわ。
｢え？｣
｢え、先生なんで｣
JK：それはこっちのセリフ
｢歓迎会は？｣
JK：もう終わった
｢まだ23時だよ？｣
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おもち - ジミンくんが名前を呼んでくれてるみたいで胸キュンしました！先生がぐうちゃんなのが設定的に面白かったです。ユナ先生が裏表があって面白かったです。ジン君がユナ先生にスイーツをあげちゃったお茶目な所もジン君らしくて良かったです。ヒョンラインお願いします！！ (2022年1月3日 9時) (
レス) id: 929eb11238 (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - イヒヒさん» わああ良かったです！ありがとうございます(;_;) (2021年5月6日 0時) (レス) id: b7be2c7513 (このIDを非表示/違反報告)
イヒヒ - いつも楽しみに更新待ってるんですよ！！しっかり面白い´∀` (2021年5月5日 23時) (レス) id: 308154bf6f (このIDを非表示/違反報告)
イヒヒ - 好き。 (2021年5月5日 23時) (レス) id: 308154bf6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2021年2月19日 17時
