ごじゅうきゅう ページ9
｢すぐ帰って来るから｣
JK：じゃあその部屋着ちょーだい
｢え、なんで｣
JK：Aの匂いあったら安心する
｢はいはい｣
そろそろ私、死ぬよ！？！？
━
｢ただいまー｣
JK：Aー遅かったじゃん
｢走って行って来たんだけど？｣
JK：遅いからお風呂入っちゃった
｢そんな元気あんの...｣
JK：汗臭いと一緒に寝てくれないと思ったら力出てきた笑
｢ってか髪乾かしてよ｣
JK：んっ
頭を突き出してくる
｢乾かせと...？｣
JK：いつもの事でしょ？
｢手のやけるやつだなーもう。｣
JK：ふっ笑
━
｢私もお風呂入ってくるから｣
JK：着いてk
｢くんな｣
JK：(;_;)
━
可愛すぎてもはや、人間に見えなくなってきた...妖精的な？2次元にいるみたいだよ...
｢グクー熱もっかい測ろうか｣
JK：うんー
｢38.5か...あんまだね｣
JK：寝たら治るよ、
｢じゃあもう寝よ｣
JK：うんっ
｢私、うつりたくないから1人で寝てね｣
JK：せっかくお風呂はいったのに...？？
｢知らんがな｣
JK：何で病人に対してそんな冷たいの？
｢うつったら困るもん｣
ぎゅっ
JK：Aっおねがい、
｢なに、私のこと殺したいわけ？｣
JK：？？？
そんなキョトンとした顔されたら...もう...ね？
｢わ、かったよ...｣
JK：やった〜Aすきっ
｢ありがと...う笑｣
幾ら熱あるからってすきは反則でしょ笑
━次の日の朝━
まだグクは寝ている。起こさないように熱を測る
｢おっ下がってる。治り早っ笑｣
昔からグクは滅多に風邪を引かないから何をして風邪を引いたのかが謎だ
JK：んー。
｢あ、起きた｣
JK：...........
黙ったまま私を見つめる
｢な、なに？｣
聞いても無言のまま。
でも、どんどんグクの顔が紅潮していく
JK：まって...俺、やばい恥ずいんだけど...、
｢...え？｣
JK：あーーむり、、死にたい...
真っ赤な顔を手で覆いながらそう言う
｢たしかにグクが風邪ひくのは珍しかったけど恥ずかしい事じゃないよ？｣
JK：.......良かった。Aが認知症で。
｢は？？？｣
ふと、グクの枕元にある私の部屋着が目に入った。次は私まで暑くなってきた
JK：あ、思い出した感じ？
｢そんな感じ...｣
JK：忘れて？笑
｢永久保存。笑｣
JK：は、うざい笑
｢昨日のグクはとてもとても可愛かったです〜｣
JK：...うざ笑
｢たまにはいいねデレグクも笑｣
JK：...ばか笑
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れをる(プロフ) - cookyさん» なるべく亀更新にならないよう頑張ります(^O^) (2019年6月30日 17時) (
レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - ドストライクな話でっす笑 これからどうなって行くのか楽しみにしています！ﾌｧｲﾃｨﾝ^^ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - かなとさん» また忘れてましたごめんなさい...。 (2019年6月12日 21時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月12日 20時) (レス) id: 219fd28da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年6月12日 20時
