ごじゅうはち ページ8
｢へ？｣
JK：だから、小雨が降ったり止んだりすること。
｢しっ知ってたけどね！！｣
JK：小学生からやり直せよ...
｢でもテテのがバカだもん！血小板のことちこいたって言ってた｣
JK：テヒョナはまだ5歳だから。←
｢あ、そっか｣←←
JK：ねー。こっち来て
｢なに？テレビゲームでもする？｣
JK：やっぱ部屋着に着替えてから来て
｢え、あ、うん？｣
部屋着に着替えてグクの隣に座る
｢なんのゲームにしよっか｣
JK：んーん。
｢え？ゲームしないの？｣
JK：...うん。
ぽすっ
｢え！？グク...？｣
私の膝の上に頭を乗せてきた
所謂、膝枕...的な？
JK：んん、
｢ちょっ...｣
退いてくれる様子はない。それどころか寝息をたて始めた。
｢なんか、私まで眠くなったんですけど｣
私も意識を手放した
━
｢んー。重い｣
あ、私も寝たんだった。私はソファーで横になっていて重い正体はその上で寝るグク
いや、ふつーは逆じゃない？笑
私が上じゃない？笑
JK：.......ん？
｢あ、おはようグク笑｣
JK：わっ、A...ごめん。重かったよね
｢うん。重い｣
退いてくれるかと思ったけど今度は私が上になった。たしかにこの体勢がふつーだとは言ったけど...恋人じゃあるまいし...
｢起きようよ...｣
JK：やっぱ部屋着の方がAの匂いする、
｢ちょっ｣
ぎゅーと抱きしめられる
｢え、まってグク。熱いよ？？｣
JK：ん？
グクの額に手をやるとやはり熱くて
｢熱じゃん！！だから様子がおかしかったわけか...｣
グクにデレ期がきたかと思って舞い上がってたのにな〜なんて。
JK：Aどこ行くの、
｢熱冷まシート持ってくるから寝てて｣
JK：ぅん、
ついでに体温計で熱を測る
｢38.7もあるよ？家、帰ろう？｣
JK：今日は俺ん家も誰もいないんだよね、
｢えぇ、でも良かったね今日が金曜日で｣
JK：そうだね...A看病してね？笑
｢そんなこと言う元気あんなら帰れ｣
JK：Aのいじわる、
この子は風邪ひくとデレるの？笑
これもこれでいっか。笑笑
｢お粥、作ってくるね｣
JK：ありがと〜
｢熱いから気をつけてね｣
JK：食べさせてくれないの...？
そんな潤しい目で見ないでぇぇえ
｢ﾌｰﾌｰはい｣
JK：んっ、おいひい
｢良かった笑｣
なんか子犬みたいで可愛い笑
｢薬、買ってくるからお留守番してて？｣
JK：...やだ。Aといる
うん。可愛い
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れをる(プロフ) - cookyさん» なるべく亀更新にならないよう頑張ります(^O^) (2019年6月30日 17時) (
レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - ドストライクな話でっす笑 これからどうなって行くのか楽しみにしています！ﾌｧｲﾃｨﾝ^^ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - かなとさん» また忘れてましたごめんなさい...。 (2019年6月12日 21時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月12日 20時) (レス) id: 219fd28da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年6月12日 20時
