ななじゅうよん ページ24
テテを玄関で待っていたけどくそ遅いしおどかしてくるし...ほんとに奢ってもらわなきゃね！
TH：Aと明日から放課後ずっと一緒だ〜モチベ上がる
｢でもチーム分けってむずくない？｣
TH：平等に分ければ大丈夫だよ〜
｢それがむずくないかって言ってんの｣
TH：決めた後になんか言われたら変えれば良いんじゃない？
｢それキリない気がするけどな〜まぁ、いっかー｣
TH：一生懸命やれば何も言われないよ笑
｢そうだね笑がんばるか！｣
TH：うん！
━━
TH：美味しかったね！家まで送る！
｢美味しかったありがとね〜奢ってもらったから送りは大丈夫〜｣
TH：Aも女の子なんだから危ないでしょ
｢私、運動神経いいから大丈夫。｣
TH：うっ.....何も言い返せない...
｢だからまた明日ね？｣
TH：わかったよもうー。笑
また明日！ばいばーい
テテはほんと可愛い。手を振る姿さえ可愛い。でも最近、男らしい一面も見えてきて印象変わってきたなぁ...なんて
家に着き、部屋へ戻ると...
｢バカみたい.....｣
誰もいませんでした。
なんとなくいるかな？なんて思った自分がバカみたいで恥ずかしい
━次の朝━
♪♪♪♪♪
｢んっ.....さっきからうるさいなぁ...｣
｢もしもし.....｣
TH：A！！！起きて！！！朝だよ！！！
｢うっっるさ｣
こりゃ目覚めるわ。
てかグク本当に起こしに来なかったし。
来ないでって言ったのは私だけど...さ
TH：A？遅刻しないでよ？
｢大丈夫。笑ありがとねテテ｣
TH：Aのためならお易い御用だよ笑
なんだ、私グクじゃなくても朝起きれるじゃん。1人で起きるのが普通なんだろうけど←
教室へ入るとグクはもう来ていてもちろんミナちゃんと話してる
TH：おはよ！笑
ユメ：テヒョンくんから聞いたよー？遅刻しなかったね笑えらいえらい笑
｢あんなバカでかい声で起こされたら誰だって覚めるわ笑｣
ユメ：Aあれ大丈夫？
ユメちゃんは軽くグク達を指す
｢んー？何が？｣
ユメ：私の前では素直になってよ...
｢ありがとユメちゃん。でも今は考えたくないんだ｣
ユメ：そっか。でも何でも話して？
｢うん！カトク送りまくる！笑｣
TH：何の話ー？
｢テテの鼻の高さの話〜｣
TH：何それ笑Aも鼻高いよね
｢ウレシイアリガトウ｣
TH：もー。ほんとなのにー。笑
今は忘れたい。心の隙間を埋めたい。
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れをる(プロフ) - cookyさん» なるべく亀更新にならないよう頑張ります(^O^) (2019年6月30日 17時) (
レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - ドストライクな話でっす笑 これからどうなって行くのか楽しみにしています！ﾌｧｲﾃｨﾝ^^ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - かなとさん» また忘れてましたごめんなさい...。 (2019年6月12日 21時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月12日 20時) (レス) id: 219fd28da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年6月12日 20時
