ろくじゅうろく ページ16
｢ローファーで走るのしんどっ｣
TH：でも並んでないからすぐ食べれるね！
｢そうだね笑｣
息切れしながら店に入ると店員さんにすごくびっくりされた。((そりゃあそーか笑
TH：もう学校中、転校生の話題で賑やかだね
｢まぁ、可愛いもんね｣
TH：そーかな？Aのが可愛いけどね
｢え、テテちゃんすき｣
TH：わーい！まっ俺はグガと違うからね
｢え、それはどういう...？｣
TH：グガ、転校生ちゃんと仲良くやってんじゃん。
｢グクもあーいう子好きなのかなぁ？｣
TH：最初はそうじゃなくても関わっていく内にそうなるかもよ？
｢そっか、｣
なんか本当にそうなりそうでケーキの味がわからなかった
｢今日は奢りあざーす笑｣
TH：今度はAが奢ってね？
｢可愛いって言ってくれたからいーよ笑｣
TH：かーわい！！
｢もういいわ笑｣
TH：( ﾟдﾟ )
━
家の前まで着いた時、隣の家から可愛い女の子が出てきた
ミナ：チョンくん今日はありがとう
JK：送ろうか？
ミナ：ううん！大丈夫
JK：じゃあ気を付けて
ミナ：ありがとう！じゃあね
タイミング悪し
ミナちゃんは私に気付き驚いた顔をする
｢あ、えっと...｣
ミナ：何でここにいるんですか？
｢家が隣なもんで...｣
ミナ：へぇ？？
私達の会話はグクに聞こえない
ミナ：見たら分かると思うけど邪魔しないでね？
ミナちゃんはそう言って去った
JK：Aおかえり。
私は無視して家に入った
私はすぐに着替えて明日の準備をして家を出た
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ユメ：A？どうしたの？
｢急で申し訳ないんだけど泊めてくれない、？｣
ユメ：全然いいけど...何かあった？
━
｢...という訳です｣
ユメ：いくら世話係でも家に入るって...相当じゃない？
｢会って1日でそんなことある？｣
ユメ：グクくんどうしちゃったんだろうね...
｢でも暫く距離おこうと思ってる｣
ユメ：なんで？
｢何となく今は一緒にいたくない、｣
ユメ：Aがそうしたいならそうすれば良いと思うけど考えすぎはダメだよ？いつでも相談乗るから
｢ありがとう(;_;)｣
次の日、学校に行き席に着くとグクが慌てた様子で話しかけてきた
JK：昨日どこ行ってたの！？
｢別に。｣
JK：電話も繋がんないし...
｢充電切れた｣
JK：ねぇ、どうしちゃったの？
｢何が？｣
JK：俺なんかした...？
｢さぁ？｣
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れをる(プロフ) - cookyさん» なるべく亀更新にならないよう頑張ります(^O^) (2019年6月30日 17時) (
レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - ドストライクな話でっす笑 これからどうなって行くのか楽しみにしています！ﾌｧｲﾃｨﾝ^^ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - かなとさん» また忘れてましたごめんなさい...。 (2019年6月12日 21時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月12日 20時) (レス) id: 219fd28da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年6月12日 20時
