ろくじゅうご ページ15
TH：相変わらずAは歌上手いね〜
｢テテもグクも上手いじゃんー！｣
JK：テストの点数もこれぐらい高かったら心配ないのにな？？
｢聞こえなーい｣
TH：夢のまた夢だね笑
━数日後━
先生：今日から転校生が来てるから皆仲良くしてやってくれ
生徒：おー！！
転校生か〜どんな人だろう。
教室に入ってきた転校生は...
男子：やべ...ちょーかわいい((ｺｿｯ
とても可愛い女の子でした
ミナ：初めましてイム・ミナです。よろしくお願いします
先生：席はチョンの隣な。チョン前にも頼んだが世話係よろしくな
JK：は〜い
グクはだるそうに返事をする。でも私はグクを見た瞬間のミナちゃんのときめいたような顔で不安が押し寄せる。世話係だから校内案内とかで二人っきりになると考えるとグクがミナちゃんに惚れないか心配で仕方ない...
ミナちゃんはすごく嬉しそうにグクの隣に座る
━昼休み━
｢グっ｣
ミナ：チョンくん！購買まで案内してもらって良いかな...？
JK：あぁ、いいよ
2人は一緒に行ってしまった
TH：A〜今日は俺たち2人で食べよっ
｢うん、｣
TH：たまには中庭で食べない？？
｢あーいいね｣
TH：昨日、知り合いからいちご貰ったから持ってきたんだよ！
｢えっ！ほんと！？｣
TH：ふふ笑ほんといちご好きだね笑
一瞬で表情変わった笑
｢ありがとねテテ｣
TH：Aが喜んでくれるなら何でもするよっ
｢じゃあ今日の放課後ケーキ奢って｣
TH：ちょ、それは良くない！！でも行く！！
｢行くんかい笑｣
━放課後━
TH：A！混む前に行こっ
｢テテ.....準備運動は済ましたかい？｣
TH：俺にはそんなの必要ないさ
｢甘い...これから食べるケーキよりあまーーい！！！それで靭帯でも切ったらどうするんだ！？｣
JK：いや、何事。
TH：グガ、悪いけど俺達はお前に説明をしてる時間すら無いんだ...！
JK：だから何事
｢行くよ...テテ｣
TH：あ、あぁ
2人でクラウチングをする
JK：どっか行くなら俺も行く
TH：これは俺とAの2人の戦いなんだよ！！
さりげなくミナちゃんはグクの隣にいる。グクはお構い無しに話しかけてきたけど私はじゃあグクも行こうよなんて優しい言葉をかけられるほど心が広くないみたい
｢そういうことだから。｣
久しぶりにグクにこんな冷たい態度をとった。
自分でしといてあれだけど心が痛い...
グクも驚いた顔をしている。ミナちゃんは嬉しそう...、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 181人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジョングク」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れをる(プロフ) - cookyさん» なるべく亀更新にならないよう頑張ります(^O^) (2019年6月30日 17時) (
レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - ドストライクな話でっす笑 これからどうなって行くのか楽しみにしています！ﾌｧｲﾃｨﾝ^^ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - かなとさん» また忘れてましたごめんなさい...。 (2019年6月12日 21時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月12日 20時) (レス) id: 219fd28da1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れをる
| 作成日時：2019年6月12日 20時
